都大路3区42位の三浦清史(札幌山の手・13分56秒97)は北海道高校駅伝7区区間賞を獲るなど、ロードでの安定した走りが持ち味だ。

 都大路1区30位の大下智矢(米子松蔭・14分13秒01)は、1500mがメインでインターハイでは7位入賞を果たしたスピードランナー。箱根を目指してハーフにも取り組む覚悟だ。塚田虎翼たけと(大牟田・14分16秒81)は、都大路では自分の走りをして5区区間賞でチーム2位に貢献。ロードが強く、順大でも駅伝で力を発揮するだろう。