余り言葉は良くないが、中央は中途半端なスピードタイプが多いと思う。
東海林、伊藤夢、それに白川もこの部類に入るかな。

一方でロード長距離タイプの選手が今回ブレークしなかった。
山平、佐藤、それと佐野、沼とか。
山平は今学年はスピード強化でトラックで次々自己新を出したが、ロードの結果に結びつくまでにはいかなかった。
結果を出せるまでもうしばらくかかるかもしれない。

ここらへん首脳陣がどう考えているかだろうな。
記録会で自己新を出しても、大きな大会、選考会で力を発揮でないようでは意味がないように思う。
自己新を100回出してチームの士気を高めても、大会の結果に結びつかなければ、やり方を変えた方がよいかもしれない。