羽生結弦 アイスショー完走も拭えぬ“105日離婚”の悪影響…活動再開の元妻にはエール続出の明暗 2/22(木) 11:01配信 女性自身

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2月19日、羽生結弦(29)のアイスショー『Yuzuru Hanyu ICE STORY 2nd “RE_PRAY” TOUR』の横浜公演が千秋楽を迎えた。

プロ転向後初となる単独ツアー公演で、自ら制作総指揮を執り、演出家のMIKIKO氏(47)とタッグを組んだ羽生。昨年11月の埼玉公演を皮切りに、今年1月の佐賀公演を経てツアーを完走させた。

「約7000人の観客を前に、羽生さんは’18年平昌五輪のフリーでも演じた『SEIMEI』やAdoの『阿修羅ちゃん』など12曲を熱演。前半の最後では『破滅への使者』を初めてノーミスで演じ、羽生さんは場内あいさつで『やっとできた』と安堵していました。またショーを達成させた喜びとともに、『少し寂しい』と率直な思いも語っていました」(スポーツ紙記者)

このことを報じたネットニュースのコメント欄やSNSでは《100年後の人がみてもすごいと驚愕するショーです》《素晴らしかった!》と感嘆の声が続々。

そのいっぽう、《これまでの競技者としての実績に対してケチを付けるのは間違っているとは思いますが、私生活の上とはいえ余りにダークな印象が付いてしまいましたね》《この間のゴタゴタで一気に苦手になった…》《冷めた感が過去最高かも》といった、“105日離婚”による余波を指摘する声も少なくなかった。

昨年8月に突如結婚を発表するも、105日後に離婚を報告した羽生。結婚相手の人となりを一切明かさなかったが、離婚に際して《一般人であるお相手》と説明。後に、プロのバイオリニスト・末延麻裕子さん(36)だと判明した。しかし、羽生の“秘密主義”は騒動を拡大させてしまうことに……。

「離婚に際して《誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道》に悩まされたと明かしていた羽生さんに、初めは同情の声が相次ぎました。しかし末延さんの実名を報じた地方新聞社の担当者がメディアの取材で猛反論し、羽生さんの祖母や叔母も週刊誌の直撃に“結婚や離婚を知らされていなかった”と告白。