「本当にゆづの言葉なの?」羽生結弦の感情的な“反論声明”にファンからも「違和感続出」
12/29(金) 12:00配信 FRIDAYデジタル

https://news.yahoo.co.jp/articles/951e38f9efa6423d0540cdb81133dcf8e2ff743f

フィギュアスケート五輪2連覇の羽生結弦が12月26日、自身の公式SNSを更新。自らの心情を明かした。公式インスタグラムで

《ファンの皆さん、応援してくださっている皆さんいつも本当にありがとうございます…!ずっとずっと全力でスケートしていきます!》

と切り出したまでは良かったが、その後の文章は辛らつだった。

添えられた写真に

《10代の頃からずっと嘘や妄想で、出会ったことすらない関係者さんの話で記事が出ますが…面白いですね。ありったけの体力と精神と技術と自分を、スケートに込めていきます》

とコメント。自身の公式Xでも

《酷い“妄想”とか、“想像”や“嘘だけ”で記事になってて、びっくりします。すごいですね。訴訟して勝ってもなにも良いことないのでしませんが》

とつづり

《すみません、自分(羽生結弦)の言葉です!》

と付け加えた。これは27日発売の「週刊文春」「週刊新潮」で自身の離婚に関する記事が出ることを意識しての措置と思われる。

羽生は今年8月にバイオリニストのAさんと電撃結婚したが、わずか3ヵ月後の11月17日に離婚したことを報告した。

ただ、SNSの文面に一部のファンからは違和感も。文末に

《自分(羽生結弦)の言葉です!》

と書いてはいるものの、普段の羽生のキャラクターと対比した時に

《ここまで攻撃的なゆづ(羽生)は初めて見た》

《本当にゆづの言葉なの?》

といった疑問が、ファンの間でも生じているのだ。10年来の女性ファンが首をかしげる。

「果たして彼が『訴訟して勝ってもなにも良いことないのでしませんが』などと、相手を挑発するような言葉を使うでしょうか。彼はフィギュアスケートに人生を捧げ、第一線を退いたあとも過酷な練習をしているんです。そういう人が『妄想』や『嘘』『訴訟』といった汚い言葉を使うでしょうか」