竹澤さんのような30代の指導者が監督になるなら、総監督か、それに准じたGMやアドバイザーなど、指導経験者を入れて組織体制を強化してほしいな。
その場合、これまでの形だけの総監督やGMではなく、2週に1回程度はミーティングも行い、実際の練習やチーム、選手状況も見てほしい。また、若い監督なら、総監督がいることで色々と相談もできるし、やりやすいのでは。
また、原監督の美穂夫人のような女将さん的な立場がいたほうがよいが、難しければ女性コーチもチームに入れたら良い。前監督のこともあるから、新監督の家族のこともケアした体制が必要。
総監督やコーチの人件費は、ユニフォームスポンサーを付けて捻出するのと、契約スポーツメーカーさんにも相談したらどうか。明大サッカー部がやってる一般社団法人明大サッカーマネジメントのやり方も参考になる。
あと、スポーツウエルネス学部の基盤も活かして、監督や総監督、GM、アドバイザー就任が難しくても、瀬古さんや渡辺康幸さんやQちゃんなどにゲストスピーカーとして数回でも講義を担当してもらえれば、学部生にとっては最高だし、費用は学部から捻出できる。その次いでに、駅伝部の練習も見てもらい別の視点からアドバイスもらえれば、選手やチームのためにもなるだろうね。