>>144
心許せる家族の元に年に数回の貴重な帰省くらい良いのではないかと思うけれど、日大駅伝部の学生たちは、箱根を走りたいという強い気持ちがそこまでないんじゃないのかとさえ思うようになった。周りが箱根出場を期待しているだけであって、当の本人や指導者さん方は、そこまで箱根を目指す程の気合いを入れているように、感じなくなってきたのは気のせいでしょうか。いつしかの予選会敗退した時の学生の表情が、この結果は当然です。悔しい気持ちすら湧きません、みたいな表情をしていた事が、とても印象に残っています。