第1回箱根駅伝(大正9、1920)では、上下無地白のユニフォームに、高師(現筑波大)、早大、慶大、明大の手書きのゼッケンだったようです。
第20回箱根駅伝優勝(昭和20、1939)専修大学山下選手は、胸に大きなSのユニフォームに11番のゼッケンを付けて力走している貴重な写真があります。
(白黒写真なので、色は不明)
この頃は、日中から太平洋戦争に入っていく時代だったと思います。
第99回箱根駅伝(令和5、2023)2区のダンカン・キサイサ選手は、白地に濃いグリーンSのユニフォーム、同じ濃いグリーンのパンツ、専大18−2のゼッケンを付けて走っています。