ここ10年の上田体制の問題点
・単調な指示。前半押さえ込みすぎて後半伸びないと思ったら次は飛ばしすぎて後半失速のどちらか。これがずっと続いており、
・エントリー変更は当たり前、YGUの主力だけインフル感染とコンディション体制が崩壊。
・ケニア選手への過剰期待。故障するまで走らせたり失速すると面前で叱責。オムワンバがこれでおかしくなり故障棄権、そして以降箱根を走らなくなる。
・一方で日本人には激甘。ちんたら余力走りでゴール後支えもなくヘラヘラしても怒りすらしない。お陰でゆるま湯体質が蔓延。
・「選手の質が悪い」と言われるが、伸び悩んでた井上がアジア大会マラソン金メダル獲得など卒業後活躍する選手が多く、どう見ても在籍中の指導管理に問題ありとしか思えない状況。
・当の上田は敗因を聞かれても言い訳に終始し、精神論根性論を展開。自分は悪くないオーラ全開で自己保身に躍起。
・こんな状況でも古屋のお気に入りは変わらず出世を続け、異論を言うと粛清されるという「駅伝界の日大内田」状態まっしぐら