0377スポーツ好きさん
2018/05/05(土) 16:29:34.97ID:IgCHcTy+コシェルニーは可哀想だが、ラポルトがロシアW杯行けるようになったっぽい
〉〉フランスサッカー連盟(FFF)は4日、アーセナルのローラン・コシエルニーのロシア・ワールドカップ欠場を正式にアナウンスしました。
コシエルニーは、3日に行われたヨーロッパリーグ(EL)準決勝2ndレグのアトレティコ・マドリー戦に先発しましたが、開始8分に負傷交代を余儀なくされ、その後の報道でアキレス腱断裂の可能性が浮上していました。
ディディエ・デシャン監督は長きにわたり指導していたコシエルニーの離脱を嘆いています。
「我々の若いチーム内で、ウーゴ・ロリスやオリビエ・ジルーと並ぶリーダーでした。約7年、彼と苦楽を共にしました。
彼が慢性的に負傷を抱えて悩んでいたことを知る身として、悲しみを抑えられません。彼のキャリアにとってW杯は重要なものであることを知っています。
本当に、本当に残念です。彼ならまだ素晴らしいプレーができます。彼が青の一員としてプレーすることはないのでしょうが、また違うピッチに立てることを祈ります」
32歳のコシエルニーは、2011年にローラン・ブラン前監督の元、フランス代表デビューを果たし、これまで51キャップを記録しています。フランス人センターバックは昨年、ロシアW杯を最後に代表から退く考えを明かしています。
デシャンは、戦力的には痛手ではないことを強調しています。
「ラファ(ラファエル・バラン)、サム(サムエル・ウムティティ)の経験値でカバーはできます。プレスネル(・キンペンベ)、エイメリック(・ラポルト)は、コシェと似た特徴を持っています。
選択肢には困っていません。代役となる選手には、コシェが果たした役割や貢献を伝え、責務の大きさを伝えなければいけません」
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