落合監督をまったり語るスレ in スポーツサロン20
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前スレ
落合監督をまったり語るスレ in スポーツサロン19
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/sposaloon/1256389305/
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---------------------------------------------------------------------- 中日・大島、サイクル安打&Vホーム 2016.7.21
★効いた落合流ゲキ
2014年の契約更改交渉で落合GMの提示を保留したことが有名。
「今年のお前の守備なら使わねぇ」と言われ感情的にもなった。
昨年オフ、落合GMと偶然会話する機会があり、1年越しの真相を告げられたという。
「自分では気付かない手を抜いていた部分を見透かされていたんです。
お前ならもっとできるって。こんなところまで見られていたのかと思うと、納得でした」。
http://www.sanspo.com/baseball/news/20160721/dra16072105040001-n4.html http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20131012-1202926.html
>落合氏は満面の笑みをたたえて言い切った。GMとしての目標を問われた時だ。
「監督以上に責任は重い。優勝するチームをつくらなきゃ、やる意味がない。
それをしなかったら野球をやっちゃいけない。現場が頑張ってるのに戦力をつくれなければすべて私に責任がある」。
ユニホームではなくスーツ姿のフロント最高責任者として、球界の頂点に立つ意気込みだ。
>退任2年で衰退したチームにはスパルタが必要と力説。
「練習しなきゃ選手はうまくならない。体力がつかない。その基本がこの2年間あったかどうか」。
13日からの秋季練習では、地獄特訓復活で鍛え直す。
「オレの名前が出た時点で選手も分かってるはず。どの選手が使えて使えないか」。
鬼落合の襲来も予告した。 谷繁休養の舞台裏…冷え切ったベンチ/記者の目
http://www.nikkansports.com/baseball/news/1692337.html
中日は9日、谷繁元信監督(45)の休養を発表した。成績不振の責任を取らせたもので事実上の解任。
同日ヤクルト19回戦から森繁和ヘッドコーチ(61)が監督代行を務める。
「しっぽ切り」と言われても仕方ない。3年前の監督就任時、谷繁監督は落合GMに言われた。「3年目からは好きにさせてやるから」。
その3年目、事態は正反対に進んだ。
組閣やドラフトを含めた編成に監督が口をはさむ余地はなかった。
GMが外部から招いたコーチを主要ポストに就けられ、監督が求めた1軍首脳は今回一緒に去る佐伯コーチくらい。
お互いを信用できないベンチ内は冷え切っていた。
監督と落合GMは1月から話していない。監督を含めた努力不足があった。
FA補強を狙っていたある選手に「あんな球団には行きたくない」と言われ、アマ選手の間で「中日以外の11球団希望」とやゆされる。トレードも成立しない。
頼るべきはドラフトだったが、即戦力ばかりこの2年間で15人獲得し、誰も1軍定着していない。ゆがんだ現状を招いたのは、少なくとも監督ではない。
1月、白井オーナーは球団80周年での優勝を厳命した。昨年5位チームなのに準備不足は明らか。
佐々木球団社長は戦力の不備について「そうは思っていない。若手に切り替え、育成も外国人も増やした。監督が専任になった。
キャプテンを指名し、選手会長を代えた」と声を荒らげた。
数年先まで見越したグラウンドデザインを誰が描いているのか。根本を見つめないと低迷期はまだまだ続く。【中日担当=柏原誠】 中日低迷に落合GMの責任はないのか?
また2年前には、西武の炭谷銀仁朗をFAで獲得しようと動いたが、落合GMが力を持っているチーム体質が嫌われ
“ポスト谷繁”の穴を埋めることができなかった。今季も、横浜DeNAは、NTT西日本から獲得した新人の戸柱が
開幕マスクを奪い結果を残しているが、中日がトヨタ自動車から指名した木下は、開幕からは戦力にならなかった。
明らかに編成の失敗が、チーム低迷に直結しているのだが、その編成の中心人物である落合GMの責任を
白井オーナーも球団フロントも問わないという不思議な現象が起きている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160810-00000003-wordleafs-base コーチと衝突 溝埋まらず/谷繁解任の深層・上
http://www.nikkansports.com/baseball/news/1693083.html
中日は、9日に谷繁元信監督(45)を「休養」という名のシーズン途中解任に踏み切った。
就任3年目、監督専任になって1年にも満たない電撃人事だった。歴史的低迷を招いた裏には何があったのか。3回にわたって検証する。
谷繁監督とその右腕の佐伯コーチが去り、森監督代行が中心になった中日ベンチは開幕当初の緊張感が戻ったように映った。
監督は一部コーチとの連係がとれなくなっていた。望んだ人材を入閣させられなかったことも原因だが、
直近まで選手兼任だったのだからパイプに乏しいのも無理はない。
スポーツの常であるように「監督は与えられた状況で全力を尽くすもの」と不安は胸にしまい、3年目に入った。
ストレスはすぐにたまった。4月下旬、練習メニューをめぐって、あるコーチと衝突。亀裂は溝となった。
思うように行動してくれないコーチ、スマホゲームや遅刻、いねむりをするコーチにも失望した。
途中から、一枚岩は無理とあきらめたようにも見えた。また、成績低下とともにタクトが消極的になったことも求心力の低下を招いた。
一緒に休養が宣告された佐伯コーチのほか、渡辺コーチが2軍へ。辻、早川両コーチが1軍に昇格した。
4人の担当はいずれも守備がらみだが、チーム守備率は昨年を上回っている。他部門は問題なかっただろうか。
昨オフ、現場とフロントが少しでも連係して組閣できていれば、結果は違っていたかもしれない。【中日担当=柏原誠】 “オレ流”も3年芽が出ず 中日落合GMは米ならとっくにクビ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160814-00000017-nkgendai-base
「メジャーならとっくにクビ、少なくとも今季限りで解任されなければおかしい」
中日の落合GM(62)に関してこう話すのは、米球界に詳しいスポーツライターの友成那智氏だ。
9日、事実上「クビ」になった谷繁監督。ならば、チーム編成を預かるGMもクビになってしかるべきと言うのだ。
「GMはチーム強化に携わる監督人事やドラフト戦略を一手に握っているだけに、失敗した時の責任も重大です。
常勝球団なら2年、弱小チームでも3年を区切りに評価される。
例えば13年にワールドシリーズを制覇したレッドソックスは14、15年と地区最下位。
当時のチェリントンGMは15年の8月に解任された。カブスのヘンドリーGMも任期途中の11年8月に解雇されている。
仮にGMが育成中心で若いマイナー選手を鍛えていく方針であっても、3年で芽が出ないようならばクビは免れません」(友成氏)
落合GMは「育成」より、ドラフトでは「即戦力」にこだわった。
14年ドラフトは大学、社会人、独立リーグから9人指名。
高校生には目もくれず、「カンフル剤」を打ちまくったものの、誰一人として一軍に定着していない。
「3年」どころか、結果が出なかった昨オフ、クビを切られるところだ。
さらに落合GMは監督解任について、報道陣の問い掛けをすべて無視している。
「もし、メジャーで同じことをやろうものなら、即、責任を問われかねません。
メジャーの球団は地域色が強く、ファンやメディアを大切にする。
こういう理由でコメントできないと説明するならともかく、一切しゃべらないなんて考えられません」(友成氏)
落合GMが無事でいられるのは、ゆる〜い日本のプロ野球だからこそか。 悠々球論 権藤博 要約抜粋 (2016/9/1付日本経済新聞 朝刊)
>谷繁監督の“退陣”に際しては、落合博満ゼネラルマネジャー(GM)は
任命責任を問われなくてよいのか、という疑問が残った。
>親会社からきた野球経験のない球団社長や代表とは違うわけで、責任の取り方もプロらしくあってほしい。
>落合GMにしかできない収拾策がある。監督に復帰することだ。
トップがしっかりすれば、優勝争いに加わる戦力が中日にはある。
>落合GMの手腕なら、今季のような惨状はありえない。 選手 落合 監督 落合は素晴らしいものがあった。ロッテでは三冠王を取りながら
低迷がちなチームを理屈では説明できないくらい奥深いチームバッティングで支えた。
監督としてもプロ野球全体がドーム型の球場になりホームランが出にくい時代になったこと
から守備型の野球で優勝した。 ただ落合は自身がタイトルを獲得した年の優勝及び日本一
監督としてもリーグ優勝 クライマックス 日本一の流れの完全優勝はなかった。
彼自身が古い体制を嫌う事や花型な野球に混じることが苦手な面が GMとしての興行面で裏目にでてしまった
感が否めない。
一蓮托生の森新監督での中日での成績が 落合自身のGMとしての本質を問われる。 イケメン好き必見!
12月は毎日半額。
URL貼れないから
メーンズガーデン ってググってみて
※正しいサイト名は英語。 久本祐一投手 広島戦力外、来季から中日打撃投手 2016.12.5
落合GMから電話
第一声は「眠れてるか?」
「はい、眠れています」
「どこかから声はかかっているのか?」ないと答えると
「じゃあ帰ってこい」との言葉が。
「ドラゴンズが強かった時に力になってくれた。お前だから電話してるんだぞ」
久本「それまでカープ一色だったのが、サーッと(中日一色になった)」
一瞬で打撃投手になることを決断
http://www.daily.co.jp/baseball/2016/12/05/0009727006.shtml 2015年ドラフト6位 石岡諒太 2016.12.18
1年目はいきなり出遅れ(椎間板ヘルニア手術)も
視察を続けていた落合博満GMは、こう言って石岡を高く評価
「ファーストの守備力は、12球団でもトップクラスになる。
バントも上手いし、打撃フォームさえ固まれば、今までにないタイプの二番打者になれる」
ttp://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161218-00010002-baseballc-base スポーツ名言
ttp://number.bunshun.jp/articles/-/827364 久本祐一打撃投手インタビューより(web Sportiva抜粋)
(なぜテレビ出演を?)
久本 落合GMから「打撃投手をやってくれないか?」という直電があった話を、
どうしても全国レベルで、お伝えしたかったからです。
昨今の報道などでは、落合さんの印象は悪く見られがちじゃないですか。でも実際は違うんですよ。
世間の印象と実際は違うことを僕たちが言っていかないとダメなのかなと。 久本祐一打撃投手インタビューより(web Sportiva抜粋)2016/12/22
(落合GMとの接し方は、やはり他の人とは少し違うのでしょうか?)
久本 こちらがプロ意識を高く持っていないと、あの人とはしゃべれません。
ひと言ひと言をちゃんと聞いて、落合さんの”だからこうなんだろ”というのをこちらが察しないといけませんから。
(略)
例えば車の運転がうまい人は、ひとつ先を読みながら、リズミカルに停まったり曲がったりするじゃないですか。
落合さんの言葉も、そんな感じがするんですよね
https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/npb/2016/12/22/_split_gm/index.php 西武・辻発彦監督 監督就任を決めた落合博満の一言とは? ニッポン放送 2017.08.24
>落合GMは、後任の森監督の参謀役は、辻さんと決めていたそうです。
落合「どのオファーだ」
辻 「監督です」
落合「それなら、出してやる」
仮に監督以外ならば、中日だったようです。
(落合さんについて)
「選手第一で考える人。何があろうと、選手の側につく。だから、選手へ怒ることもなかった」
https://baseballking.jp/ns/129029 朝日新聞✕朝日放送 2018/1/1
――人生の転機は
「女房(信子さん)でしょう。
あの人と一緒になったことが一番の転機だと思うよ。
それで、運が開けたっていうのはあるんじゃないのかな」
http://www.asahi.com/koshien/articles/ASKD64J6VKD6UBUB00B.html テレビ東京系「今夜解禁!アスリート運命の一日」(デイリー 2018.1.10)
(10・8について)落合「負けたら責任を取らなきゃ行けない。
長嶋さんも責任を取って辞めると言い出しかねない。負けたら切腹。そのくらいの覚悟でいた」
シーズン中に、あばら骨を骨折。「寝られない、飯を食えない」状態だったが、故障を隠し試合に出続けた。
歴史的一戦で勝利を飾ると、長嶋監督は背番号6を抱き寄せ、喜びを爆発させた。
長嶋「頼もしい。監督にしてみればこれ以上の選手はいない。
落合選手は本当に何試合も助けてくれた。だから抱きかかえたような、そういう気持ちは当然ある」と笑った。
https://www.daily.co.jp/baseball/2018/01/10/0010886466.shtml アニメ「グラゼニ」特別試写会レポートより 2018/03/27
落合福嗣さん
(父 博光は、)家の前に空き地があって、青いウインドブレーカーを着て素振りを2時間くらいする。
夏場になると音がすごいんですよ。近所迷惑になるくらい。
みなさんあまり練習しているイメージを持たれてないんですけど、実は帰ってから猛練習してました。
福嗣「なんでバットを振るのか」
落合「俺は野球が下手だから練習しないとダメだ」 大谷翔平が止まらない!“二刀流”の舞台裏に迫る
http://www.nhk.or.jp/gendai/schedule/
出演者
落合博満さん(中日元監督)
AKI猪瀬さん(MLBジャーナリスト)
武田真一・田中泉(キャスター) TBSテレビ 2018年「スポーツ 天国と地獄」より
日本シリーズ史に残る世紀の騒動 消えた完全試合 真相告白
---あれから11年 山井が初告白
山井「(森コーチに)どうする?と言われたので代えてください、お願いします、と言った」
---非常采配とバッシング 当時、なぜ自ら山井が交代したいと言ったと言わなかったのか?
落合 「監督は選手の人生を背負う責任がある。批判を言いたい人には言わせとけばいい。」 ■落合博満が今だから語る荒木雅博と井端弘和の二遊間コンバートの真意
・荒木と井端のコンバートに隠されていた将来のビジョン
「もともと2年間の限定でコンバートするつもりだった。スローイングがスムーズになった荒木を
セカンドに戻せば、プロ野球史に残る二塁手になれると考えていたから。
井端はサード、森野はファーストという布陣にして、将来のチームを背負えるショートを育てようとした」
(ショートは未定だが)荒木と二遊間を組み、井端と三遊間を組めば、
それだけで有能な守備コーチに鍛えられているようなものだろう。
「選手は、コーチではなく選手同士で鍛えられる」
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/yokoohirokazu/20180929-00098672/(2018/9/29 要約) >>838
ショートの逸材なんか一人も採らなかったくせに 戦え!スポーツ内閣 延長戦!2018年11月21日より
2018年引退の荒木雅博選手からメッセージ
(引退の報告をすると)
「ようやったお前はほめてやる」って言われました。
ほめてもらったことないですからね…いっさい。最後のやめる間際にやっと1回。
よかったな、がんばってやってきてと思いました。
(落合とは)
野球が下手だった自分をここまでできる選手にしてもらったということですね。
(転機となった8年目 落合ノック)
落合さんも疲れてくるかなと最初は軽い気持ちで入ってた
暖かいのにジャンパーきたまま打たれるんですよ
このジャンパーぐらいは脱がせよう、に変わってきて最終的には僕らが(倒れて)記憶とんで…
落合さんはジャンバー着て汗ひとつかいていない状況に腹が立って
これはいつか脱がせないととおもってずっと続けてきたんです
教えるときはシンプルなんですよねバッティングってどうやったらうまくなるんですかって聞いたら
「真っすぐ立って真っすぐ回れ」一番難しかったですね それが 戦え!スポーツ内閣 延長戦!2018年11月21日より
2018年引退の岩瀬仁紀選手からメッセージ抜粋
落合さんのときから抑えで投げさせてもらえるようになったので
何が何でも守るという気持ちでやってきた
(落合監督が抑えに抜擢した)
信頼して使ってもらっているとすごく感じましたので
結果で答えを出すしかないと思ってずーっとやっていましたねぇ
(2007年日本シリーズ 山井完全試合間際で岩瀬に交代
落合「山井もすごかったけど岩瀬もすごい」と発言していたが)
そこで代える監督がスゴイ 戦え!スポーツ内閣 延長戦!2018年11月21日より
(引退選手からのメッセージを聞いた落合)
彼らにはみんなにお礼を言っておいたよ
彼らがいなかったら優勝できなかったんだから
(落合さん途中で涙を拭いていた)
いや、歳をとるとそうなってくるんですよ ライト(照明)で!
(育成について)
選手を育ててくれるのはコーチや裏方さん
監督がやるのは何かと言えばそこの環境を整えるだけ ■落合博満氏が考える若手指導法
「全員に共通する答えなんてない…あるなら10割打ってる」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181215-00000102-spnannex-base
近年不振に苦しんでいる藤浪晋太郎投手(24)にアドバイス
>人の見て、いーなーコレって。オレがマネしたらできないかなって。
そっから入った方がいいんじゃない?
教えられることなんか反発しますよ、そりゃ。自分で意見持ってるわけだから。
だから…落ちるだけ落としちゃえばいいんだって。この世界はお前らが考えてるほど甘かないよって。
這い上がるためには何が必要なんだっていうものを身をもって教えてやるってのも必要だと思う
ただ、その時に教える側が押し付けちゃダメ。答え出しちゃダメ。
それは“その人”の答えなんだから。全員に共通する答えなんてないんだって。 パ・リーグMVP西武山川穂高内野手
https://www.sankei.com/sports/news/181224/spo1812240012-n1.html
「いつか三冠王を取りたい」と宣言
−−ホームランを意識し始めたのはいつからか
完全に狙い出したのは、プロに入ってから。
落合博満さんを動画でしか見たことがないが、辻監督がよく落合さんの話をしてくれる。
(彼の)しなやかなスイング、投手とのタイミングの取り方、足の使い方を見て
『(フォームが)きれいだな』と思うし、理想だと思う 松井秀喜氏が4番打者の神髄学んだ“天才打者”「真骨頂を見せてもらった」 2019年1月8日スポニチ
最終戦で勝った方が優勝という“10・8決戦”。
落合氏はこの試合で先制本塁打と決勝適時打を放つ活躍。巨人を4年ぶりのリーグ優勝に導いた。
松井氏
「あの試合は私の中で現役20年間で最も大きな1試合だったと思います。
落合さんはあのシーズンはトータルでは不本意だったと思います。
でも、あの大一番でシーズン一番の4番の働きを出すっていう、それが4番打者ですよ。
4番打者の神髄、真骨頂を見せてもらった気がします。
一番打つ人、一番信頼される人が4番を打つ。そう漠然と考えていましたけど、それだけじゃない。
皆4番打者の背中を見ているんですよね。
打つだけじゃなくて背中でチーム全体にいい影響を与えられるのが本物の4番打者だと思います」
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/01/08/kiji/20190108s00001173176000c.html TBS「1番だけが知っている」(2019年3月18日放送)
松井秀喜氏
・野球人生のなかで唯一勝てなかった日本人バッターは誰?
「落合博満」
ジャイアンツにたくさん先輩はいましたけどなにか持っている空気感、雰囲気が全く違う。
・落合に勝てないと思った瞬間
10.8決戦。あの試合だけで巨人は落合さんを獲ったかいはあったと思う。
三冠王3回獲っていてですね、自分の結果さえ残せばいいと思っているふうに思われているかもしれないですけど
落合さんのイメージとして。実際は違いましたね。チームを勝たせることを常に考えられていた気がします。
自分は近くにいてそう感じました。
プロ野球始まってるけど
物足りないな
落合がいないと燃えないな 嫌われた監督面白かった。著者も俺もおまいらもあの8年間で成長も失敗もしたってことだ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています