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柔道五輪代表選考における強化委員会は八百長
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0193スポーツ好きさん
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2018/12/06(木) 22:36:28.55ID:tQiGyW30
東京で行われた世界柔道選手権大会最終日、無差別決勝戦の上川とリネール(フランス)の「判定」について、その後、カザフスタンで開催されたワールドカップ、
モロッコで開催された世界ジュニア柔道選手権大会でIJF審判理事バルコス氏が審判員に対して決勝戦の様子を解説していたのでその一部を報告したい。
あの決勝戦は大変興味ある内容であった。
5分間の通常時間と3分間のゴールデンスコアで2(白:上川)対1(青:リネール)の
判定になった。
最初の5分間で上川に積極性に欠けると判断されて「指導」が1回与えられた。上川に2回目の「指導」が与えられたら当然(「有効」となって)試合は終了している。
しかし、2回目はなく、ゴールデンスコアに入って上川は3度リネールを宙に浮かす技を出して攻撃した。
このような場合、「指導1」は残っていたが、具体的に柔道の技で攻撃し、3度相手が大きく宙に浮いた動作はまさに柔道の技であり優勢勝ちの条件を満たしていた。
また、決勝戦の審判員3人のうち、ヨーロッパから2人(主審:ドイツ、副審:スペイン)オセアニアから1人(ニュージーランド)があたっており上川には決して有利とは
思えない配置であったことを考えても上川の勝ちは順当であり納得できる。
ゴールデンスコアに入った場合は「指導1」があったとしても8分間で総合的に柔道で勝っている選手が勝利すべきだ。
このことは審判員がもっとも重要なこととして頭において欲しい。

上川選手の判定について
https://judotk1.exblog.jp/14366027/
0194スポーツ好きさん
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2018/12/21(金) 04:40:45.92ID:gG7NYX7l
2018/12/20 執筆者: Yamaoka (8:46 pm)
五輪種目初採用の空手に難題かーー暴力団元組長が支援政治家などに手紙送達
カテゴリ: 右翼・暴力団
 本紙の手元には、山口組元組長が複数の政治家などに宛てた手紙コピー(A4判6。下写真)がある。
 2020年東京五輪にオリンピック史上初めて、日本の武道としては柔道に次いで正式種目に採用された空手。
柔道の競技人口は世界で約300万人ともいわれるなか、空手は187カ国で6000万人ともいわれ、
「ベスト・キッド」(1984年)という米国映画が大ヒットし「KARATE」ブームを引き起こしたことを考えれば採用は遅いくらいなのかも知れない。
 ところが、元組長の手紙は採用で喜び湧くなか、それに水を差す内容になっている。
 要約すると、この元組長は現役時代、東京・六本木の大きな地上げに協力したにも拘わらず、その手数料をもら得なかったようだ。
それをずっと「喉にモチが詰まったままでは、死に切れぬ」(手紙より)と思っていたところ、その地上げ相手であるA氏が深く関わる流派が一大勢力を誇る空手が五輪種目に採用に。
 そしてそのことを知った某政党紙が、「来年の参議院選挙を視野に入れ(略)現役の自民党議員(M・S=手紙では実名)を狙い撃ちにすべく、俺をしつこく追いかけ回してくる」(同)。
「2年後に東京オリンピックを控え、相次ぐスポーツ業界の不祥事のトドメを指す事件は、間違いなく新種目となった『空手』業界である」(同)とも。
 しかも、このA氏の亡き兄上は、日本空手界の開祖である船越義珍先生の直弟子だが、その「名誉も功績も、マスコミの餌食になれば一気に吹き飛ばされるのは必至だろう」などと記してもいるのだ。
 入手した手紙の宛先はA氏になっている。
 記載からして手紙が出されたのは今年11月と思われる。そしてA氏に面談を迫り、その期限を12月15日と記し、「この期限を越えた場合は、止む終えないが最後の審判を下します」と結ばれている。
だが、情報提供者によれば実際にはこの手紙、その期限を待たず、前出の政治家M、Y氏など関係者に送付されているという。
0197スポーツ好きさん
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2019/03/16(土) 14:33:52.58ID:++is+3sC
今年1月下旬、全日本柔道連盟の幹部会議に出席した中里壮也専務理事は「みんな『ぼちぼち決めないといけないね』という意識は持っている。ただ、
具体的にどうするか……」と言葉を濁した。東京五輪で男女全階級の金メダルを期待される柔道が、まだ代表選考の基準を決められない。
早期の代表決定で少しでも長く本番までの準備期間を確保するか、ギリギリまで引っ張るか。それが全柔連の悩みどころだ。
全柔連は2017年3月、世界選手権の代表選考について新たな方針を打ち出した。18年と19年は、いずれも前年の世界選手権と国内開催のグランドスラム
を連勝した選手を代表として選び、効果を検証するとしたのだ。18年9月の世界選手権は、このシステムで17年12月に早々と代表入りを決めていた
男子60キロ級の高藤直寿(パーク24)、同66キロ級の阿部一二三(日体大)が優勝した。
今年8月開幕の世界選手権についても同様に、女子52キロ級の阿部詩(兵庫・夙川学院高)と同70キロ級の新井千鶴(三井住友海上)が、
大会の9か月前に代表切符を手に入れている。
常に故障の危険がつきまとう格闘技で、本番直前の大会を代表選考の対象にすると、選手は無理してでも出場してしまう。代表の早期決定はリスク軽減も
期待でき、東京五輪に向けて継続実施を求める声は少なくない。
0198スポーツ好きさん
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2019/03/16(土) 14:34:09.97ID:++is+3sC
一方で、慎重論も残っている。理由の一つは、選手の急成長が報われなくなる恐れもあるという点。例えば、男子60キロ級で永山竜樹(東海大)、同66キロ級で
丸山城志郎(ミキハウス)が台頭し、それぞれ世界王者の高藤、阿部一を脅かす存在として注目されている。丸山は昨年11月のグランドスラム大阪で阿部一を破り、優勝した。
また、五輪開催年でムードを盛り上げなければならない時期に、大会から代表選考の色合いが薄れることを心配し、「(大会に協力する)テレビ局、スポンサーにも
配慮しなければ」と漏らす関係者もいる。
国際大会での成績が、国内大会での直接対決の結果と一致しないケースもあり、「(選考過程は)誰が見ても分かりやすいものにしないといけない」と中里専務理事。
金野潤・強化委員長は「臨機応変にしたい。もつれる場合もあるが、各階級の一番手と二番手の差が明らかに離れている場合は(早期に)決めてしまいたい」と話す。
日本の「お家芸」として最強の布陣を実現し、競技のPRに貢献し、公平性も保つ――。全柔連が難しい宿題に答えを出せないまま、世界選手権の代表選考会を兼ねた
全日本選抜体重別選手権が4月6日に始まる。

[2020サバイバル]<5>柔道…選考時期 早期か直前か
https://www.yomiuri.co.jp/olympic/2020/20190316-OYT1T50013/
0199スポーツ好きさん
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2019/03/27(水) 10:18:26.35ID:mmBfQIkz
柔道
0200スポーツ好きさん
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2019/04/05(金) 02:33:44.41ID:4kbt5IxZ
2020年東京五輪の柔道日本代表について、全日本柔道連盟(全柔連)が金メダル有力選手を対象に、今年11月に内定を出す方針であることが4日、
複数の関係者への取材で分かった。五輪で前年に早期内定を出すのは初めて。自国開催となる五輪での金量産に向けて、大胆な強化策へかじを切ることになった。
これまでは五輪開催年の4月に行われる最終選考会を考慮して決めていたが、「準備期間が短い」という課題が指摘されていた。
早期内定の対象は、11月のグランドスラム大阪大会を終えた時点で成績が抜きんでており、東京五輪の金メダル獲得が有力な選手。全柔連強化委員会が、
今夏の世界選手権(日本武道館)などの実績で、2番手以下との実力差が大きいと判断した場合、委員の3分の2以上の賛成で決める。対象選手がいない階級は
これまで通り、最終選考会などの結果を参考にして選ぶ。

柔道の五輪代表、早期内定の方針 金量産狙い初の試み
https://www.sankei.com/sports/news/190404/spo1904040044-n1.html
0201スポーツ好きさん
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2019/04/05(金) 14:50:23.24ID:1FFZj2gI
全日本柔道連盟の強化委員会が20年東京五輪代表の選考案を固め、最重量級の最終選考会を兼ねていた体重無差別で争う男女の全日本選手権を
選考大会から外す方向であることが4日、関係者の話で分かった。6月の理事会で正式に決まる見込み。伝統と権威を誇る全日本選手権が五輪代表選考大会から
除外される形となる。
16年リオデジャネイロ五輪では、最重量級以外の階級が4月上旬の全日本選抜体重別選手権を最終選考会とし、最重量級はその後の全日本選手権で決められた。

柔道全日本選手権 五輪選考除外へ 6月理事会で決定
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/04/05/kiji/20190405s00006000064000c.html

全日本柔道連盟の強化委員会が2020年東京五輪代表の選考案を固め、これまで最重量級の最終選考会を兼ねていた体重無差別で争う男女の全日本選手権を
選考大会から外す方向であることが4日、関係者の話で分かった。6月の理事会で正式に決まる見込み。伝統と権威を誇る全日本選手権が、五輪代表選考大会から
除外される形となる。
東京五輪の柔道は開会式翌日の7月25日に始まる。選手の準備期間確保のため、強化委は早期の代表決定を目指している。16年リオデジャネイロ五輪では、
最重量級以外の階級が4月上旬の全日本選抜体重別選手権を最終選考会とし、最重量級はその後の全日本選手権で決められた。
強化委の案では、世界選手権東京大会(8月25日〜9月1日、日本武道館)優勝者が11月のグランドスラム(GS)大阪大会や、20年2月に欧州で行われるGS2大会の
いずれかを制すれば、2番手以下との差を検討の上で代表に決定する。複数選手が実績で拮抗(きっこう)した階級は、全日本選抜体重別選手権まで決定を持ち越すという。

柔道五輪代表選考、「全日本」は除外へ 伝統と権威ある大会が
https://www.sanspo.com/sports/news/20190405/jud19040505020001-n1.html
0202スポーツ好きさん
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2019/04/05(金) 22:39:33.40ID:M2t/ue17
2020年東京五輪の柔道日本代表選考について、来年4月に体重無差別で争う男女の「全日本選手権」を選考大会から外す方向であることが
5日、全日本柔道連盟(全柔連)関係者の話で分かった。代表決定を前倒しして五輪までに十分な準備期間を確保する狙いがあり、金メダル
獲得が有力な選手は階級に関係なく、今年11月に内定を出す方針。6月の理事会で正式決定する。
選考案では、8月25日に開幕する世界選手権東京大会の成績などで金メダルが有力な選手については、全柔連の強化委員会が11月の
グランドスラム(GS)大阪大会終了時に2番手以下との差を検討。強化委員の3分の2以上の賛成があれば、早期に代表を決める。
複数選手が拮抗(きっこう)した階級は、来年4月上旬の全日本選抜体重別選手権まで持ち越す。

柔道全日本選手権 五輪選考から除外へ
https://www.sankei.com/sports/news/190405/spo1904050050-n1.html

全日本柔道連盟が2020年東京五輪代表選手を決める際、各階級の最有力候補と2番手の差が顕著であれば、早期に代表選手を決める
方向で調整していることが5日、分かった。関係者によると、強化選手所属の実業団などから目立った異論はなく、6月の理事会で正式に
決まる見込み。
16年リオデジャネイロ五輪では、最重量級以外は4月恒例の全日本選抜体重別選手権後、最重量級は体重無差別で争う男女の全日本
選手権後に代表を決めていたが、本番までの準備期間が短いと指摘されていた。18年世界選手権からは代表を早期に決める選考方式を
採用していた。
今年の世界選手権優勝者が11月のグランドスラム(GS)大阪大会や、年明けに行われる欧州のGS2大会のいずれかを制した場合などに、
2番手以降との差を勘案して代表に決める方針。男女の全日本選手権は五輪代表の選考会から外す見通しとなった。

五輪代表、早期決定で調整=全日本選手権は対象外に−柔道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019040501227
0203スポーツ好きさん
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2019/05/27(月) 21:27:27.84ID:7lNJhZCL
全日本柔道連盟(全柔連)は27日の常務理事会で、今夏の世界選手権と11月のグランドスラム(GS)大阪大会をどちらも優勝した選手に対し、
強化委員会で3分の2以上の賛成があれば2020年東京五輪の日本代表に早期内定する規定を、6月4日の理事会に諮ることを決めた。
その後も12月のワールドマスターズ、来年2月のGSパリ、GSデュッセルドルフの3大会を終えて成績が抜きんでた選手がいれば、強化委の
3分の2以上の賛成で代表に内定。それ以外は来年4月の全日本選抜体重別選手権後に、強化委が選考する。
全柔連の中里壮也専務理事は早期内定について「五輪まで少しでも長く準備期間を取りたい」と説明した。

世界選手権とGS大阪連覇で代表内定、全柔連が方針
https://www.sankei.com/sports/news/190527/spo1905270044-n1.html

全日本柔道連盟は27日、東京都内で常務理事会を開き、今夏の世界選手権東京大会と11月のグランドスラム(GS)大阪大会の両方で優勝した選手は、
強化委員会の3分の2以上の賛成を得た上で東京五輪代表とする選考方式を導入する方針を固めた。
大阪大会後では、12月に中国で行われるワールドマスターズと、例年2月に欧州で開催されるGS2大会の結果を受け、さらに代表選手を追加できる。
最終選考会は来年4月の全日本選抜体重別選手権とし、体重無差別の全日本選手権は男女とも対象外とする。 
2016年リオデジャネイロ五輪まで従来の五輪代表は、開催年の春の国内大会を経て決めていた。東京五輪に向けては、成績の突出した選手を早く代表に
決めることで、本番までの準備期間を確保する狙いがある。

五輪代表、最速で11月決定=世界柔道、GS大阪優勝が条件
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019052701135
0205スポーツ好きさん
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2019/12/10(火) 17:46:51.42ID:XNvGXYzw
素根輝が東京五輪代表、早期内定は心身両面にメリット…記者の目
ttps://hochi.news/articles/20191125-OHT1T50054.html
0206スポーツ好きさん
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2020/03/27(金) 12:34:06.65ID:kQLnXKHj
東京五輪延期で俎上に載る「選手の再選考」は行うべきではない理由
https://diamond.jp/articles/-/232970
0212スポーツ好きさん
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2020/05/15(金) 19:47:12.19ID:+AD9d3Cz
全日本柔道連盟(全柔連)は15日、オンラインによる強化委員会と常務理事会を開き、東京五輪の1年延期に伴う代表選手の処遇について、代表権を維持する方針を固めた。
中里壮也専務理事は「現在IJF(国際柔道連盟)から試合の日程も来ていない状態。再選考するにもその手段がなく、選考のしようがない」と代表権のスライドに至った経緯を語った。
五輪が延期になった直後は再選考を求める声もあったが、長引くコロナ禍の中、全会一致で決まったという。
当初は4月15日に開かれる予定だったものの、全柔連事務局で新型コロナウイルスの集団感染が発生したことで延期に。3月24日に五輪延期が決定して以来、一部の選手から上がっていた、
早期のスライド決定を求める声が結果的に届いた形となった。
また男女14階級中、唯一決まっていない、丸山城志郎(26=ミキハウス)と阿部一二三(22=パーク24)が争う男子66キロ級の選考方式に関しては、別途選考会を設けることもあるという。
中里氏は「(最終決戦だった4月の)選抜体重別選手権は延期で中止ではない。9月ぐらいにやれればいいが、現時点では白紙。新たに選考会を開くか、来年の選抜まで延びる可能性もある」と悩ましげに話した。
この決定に男子100キロ級代表のウルフ・アロン(24=了徳寺大職)は「どう転んでも闘える準備はしてきたので、大きな心境の変化はありません」とコメントした。

【柔道】五輪代表権を維持「再選考の手段なし」
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/judo/1854381/
0218スポーツ好きさん
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2020/11/02(月) 10:22:34.18ID:xsaOAbyL
- マスコミによる日本人民族浄化計画の手口 -
@日本人の精神を腐敗・堕落させ愚民化させろ。
A日本人の女を集中的に狙い洗脳しろ。
Bネトウヨ、ヘイトスピーチ、レイシスト等の言葉を浸透させ、同胞への批判を封じろ
C韓国人識者に政治的意見を言わせ、御意見番化させろ。
D「同性婚・LGBTを全面肯定しない者は差別主義者だ!」という雰囲気を作れ
E海外セレブやハーフモデルをもてはやし、「日本人は劣等人種だ!」と植えつけろ。
F「未だにガラケーの奴は笑い者」という雰囲気を作れ。
G「LINEに入らない奴は仲間外れ」という雰囲気を作れ
H「日本人の男VS日本人の女」の対立を煽り、分断しろ
I日本人同士で恋愛・結婚させない、子供を生ませないよう誘導しろ
J日本同士で結婚していたら離婚させる方向に仕向けろ
K女が活躍するドラマばかり作れ。男は無能な役、笑われ役にしろ。
Lイケメンブームを定着化させ、「男は外見が全てだ!」と洗脳しろ
- ソース -
電通グループ会長 成田豊は朝鮮半島生まれ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%90%E7%94%B0%E8%B1%8A
0220スポーツ好きさん
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2021/04/11(日) 10:34:43.54ID:t1nPQ8gO
一部の非公表で思い出した例があったためだ。15年、柔道担当時代のこと。当時の山下泰裕強化委員長は、世界選手権代表を決める強化委員会を報道陣に公開する方針を示し、
「日本のスポーツ界でも選考に不信感を抱く選手は多かった。透明化を図るため、柔道界が1歩踏み込んでやってみたい」と説明した。
この頃から叫ばれていた「透明」だが、この時は「透明度」に大きな疑問が残った。代表を決める強化委員会は2回あった。4月の選抜体重別選手権後、そして同月の男女の全日本選手権後。
最初は男女7階級のうち男子は100キロ、100超キロ、女子は78キロ、78キロ超級を除く5階級の代表を決める。全日本の後を受けた2回目の委員会で、重量級を決め、そしてこれが重要だが、
世界選手権は7階級+2人の代表を派遣でき、どの2階級に2人目を割り振るかを決める。
毎年、この2枠目こそが、各所属の綱引きが繰り広げられ、納得と不満を抱合し、火種になり得る議案だった。つまり、強化委員会の焦点は、ここにあった。
だが、山下強化委員長は2回目の委員会を非公表にすると一方的に報道陣に通達した。それでは公表という意義は半減どころではないという反論を受けながらも、最終的には強行した。
当時も疑問をぶつけたが、これは「報道陣を利用した透明性という言葉の恣意(しい)的な乱用」ではないか。納得できなかった。

スポーツ庁が掲げた透明性 迷いながら動く競技団体の姿が浮き彫りに
https://www.nikkansports.com/sports/column/we-love-sports/news/202104100001301.html
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