イギリスで一番人気のあるスポーツ、サッカーは圧倒的に労働者階級のファンが多い。
当然、プレイヤーも労働者階級出身者ばかり。
才能のある者は、十二、三歳の頃からプロの下部組織に登録し、ひたすら練習を重ねる。
もちろん頭のほうは良くなくて、ほとんどが義務教育以上の教養はないというか、せいぜい字が読める程度といったほうがいいぐらい。
(中略)ほんの五年ほど前までプレイヤーのほとんどが大卒で、医者や弁護士といった職業を持つ国の代表選手が大勢いたラグビーとは大違いなのだ。
ちなみに、98年にある調査会社が「イギリスで最も知能が低そうな有名人は?」というアンケートを行ったところ、サッカー・イングランド代表で国民的アイドルのポール・ガスコインがダントツのトップだった。
須田泰成『モンティ・パイソン大全』より抜粋。

字が読める程度だってwwwwwwwwwww
先進国の人間なのにwwwwwww