続く男子ダブルスに登場した園田啓悟/嘉村健士は、相手の李俊慧/鄭思維をファイナル勝負の激戦の末に下すと、
女子シングルスの山口茜が、16年世界ジュニア女子シングルス優勝の実績を持つ陳雨菲を15本、10本に抑えて勝利。
若手で臨む中国をきっちり封じた日本が勝利をつかみ、見事決勝進出を決めている。
尚、最終マッチに登場した高橋礼華/松友美佐紀は逆に中国の若手ペアに10本、6本と完全に封じられ惨敗した。
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