>>513
対策としてあげられるのは
まず前衛がネットよりも下にしゃがむことですかね
ドライブのときのように腰を落とすようにすれば速さに対応しやすいし、後衛の人もシャトルを見やすくなります
次に、相手がプッシュ脳筋であることに山をはって、サーブ時の後衛の位置を少し下げることですかね
単純に速さの対策にもなりますし、インアウトの判断がしやすいです
最後に、これが出来れば苦労しないですが、サーブの精度をあげることです
極端な話、高いレベルのサーブはプッシュできません
また、サーブレシーブにおいて、シャトルのスピードと角度の両立は非常に難しいので、
浮いてないサーブをしたけど、ドライブ以上の速い球が飛んできて後衛がミスしてしまった
⬆意外とこれアウトの場合が多いです
最後にフェイントについてですが
基本的にフェイントとというのは選択肢が複数ある状態でないと機能しません
フェイントに対して対策を練るよりフェイントをさせないようにするほうが簡単ですね(フェイントの対策としては、逆をつかれても対応できる足腰を鍛えることです。現実的なようで一番難しい)
文末の例えはやらないほうがいいです
自分が触るという心意気は大事ですが、勘では安定しません
構えをしっかりして、シャトルをきちんと見るようにしましょう

結論
浮かないサーブ練習しよう!