>>582
84年の甲子園はそのインターセプトしようとしてはじいて相手にキャッチ される
リスク」が決定的場面で顕在化したゲームだった。

終盤、8点差を追う関学はエンドゾーンまで20ydsまで迫るが、ここでフォースダウン。
乾坤一擲のパスは、日大DBがキャッチしにいって弾き、弾いたためにボールが少し
浮いて、その後ろで倒れこみかけていた関学WRの胸にすっぽりと収まった。
(この時点で残り4秒。関学は2点コンバージョンも成功させ、引き分け両校優勝に)

このパスはサイドライン際を狙ったものだったので日大DBはボールを外へはたき
出せばそれで終了だったのに、キャッチしにいって弾いてしまった(当時もさんざん
叩かれたが)。