>>121さん、ありがとうございます。見て下さる方がいてくれて何よりです。


学院に足りなかったものは執念ではないでしょうか。
>>122の方が言うようにわざと怪我人を出して時間を止めるのもペナルティが無い以上戦略の1つかと思います。
客観的に見て意図的としか思えませんでした。もちろんその時は立てないほどの痛みだったという可能性もあるかもしれませんが…

最後のTDもしっかりレシーバーにマークしていながら得点を許したあたり気迫という点で劣っていたかもしれません。



プレーでは>>115からのインターセプト、その直後のシリーズで学院が続けざまにパスインターフェアを犯したことで流れが傾いた印象です。この辺りは学院のプレーコールミスでしょう。ランである程度押せていたのですから。

総合的にパスでは弘前が、ランでは学院が上回っていたと思います。(とは言っても学院はオプションを始めとしたラン主体でした。)
弘前レシーバーがフリーでパスを受ける場面も多々あり、学院はパスカバーが甘いという印象です。
ライン戦は学院がO、D共に上だったかな?オープンプレーは何度も抜かれていましたが、トータルで見ればそう思えます。



最後に、今回はどちらもお粗末なプレーが多かったです。ファンブルやインターセプトの回数があまりにも多く、どちらが勝っても来季1部で戦うには厳しいんじゃないかと思わせるような内容でした。