>>56
>それに加え、実際にボードを押している場所となるのは足が乗っている2点となり、その実験とは大きく異なるものになってしまいます

>板全体の荷重バランスの中心点をあなたの言うところの荷重点になるようにする、というのであればわからなくもないですがそうなると今度は両足均等荷重という観点から見たときにセットバックがある以上両足均等荷重にはならなくなってしまうという事になってしまいます

足が乗っている場所が2点あるからこそ、両足均等荷重で荷重点に荷重する訳で、不均等に荷重してしまっては荷重点からズレてしまうのです(意図的にズラす場合は別)

また私が述べている多くは、アルペン対称ボードでの場合の事なので、実際に板に掛かる荷重は前スレでも書いた様に「体軸の傾きによる荷重」+「両足の加重」=「両足均等荷重」という前提もお忘れなく。

セットバックが有ろうが無かろうが、体軸の傾きによる荷重が荷重点に向かっていれば、あとは両足の加重で調整するので、あまり問題はありません。