>>513
> スキーやボードの滑る原理として、雪とソールの摩擦によって溶けた雪が水となって滑っていく。
> と言うのがあるから、厳密に言えば「摩擦熱」は発生している。(例えば−3℃→0℃)

その例で挙げた温度の根拠は?

> ただしそれが「(火傷するかの様な)相当の熱」と言うと、10℃とか20℃という話じゃなくて、80℃とか100℃という感じで普通なら捉えると思うの。

具体的に何度かはわからないけど、少なくとも手のひらで熱いと感じる温度ではあるね
ただ、手をついた瞬間からいきなり熱いわけではなく、つき始めてからだんだん温度が上がっていくわけで、状況によってはこれ以上はヤバいと感じ手を離す事もある
だからどこまで温度が上がるのかはわからないけど、それ相応の温度にはなるって事だね

> だけど、そんな風に「ボードのソールが摩擦熱で火傷しそうに熱かった」と言う話は今まで私は聞いた事がない。
>
> 聞いた事がないから「ほんまかいな?」という疑念は残る。

なんかあなたは俺の言うことが本当ならボードがアチアチ状態になってるはず、みたいな想像してるようだけど、それは通常のゲレンデ滑走レベルではまず無いんじゃないかな?
摩擦熱っていうのは物体同士が擦れあっている間だけ発生するもので、それは表面的なものなんだよね
そして連続ターンであればエッジを交互に入れ替えるわけだからターン外側のエッジは冷却される事になるしね