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了解

まず、基本姿勢と壁ドンのおさらいしとくで
その目的をはっきりさせんとな

基本姿勢の練習も壁ドンの練習も何が目的かと言うとな、外力を逃がさない事、外力を板や雪面にロス無く伝えることが目的なんやな

外力とはなんや?となると重力、遠心力、雪面抗力、摩擦抵抗、空気抵抗、地形変化とスノーボード協会は定義しとんねんけど、とりあえず重力、遠心力を意識しよか。

スピード出してターンに入ると、滑走者に結構な力がかかりそうなのは想像できるやろ?その結構な力=「外力」に耐えれるポジションが重要なんやな。

基本姿勢で重要な要素は

ねじれ、偏りがない事と、外力に耐えれる事、次の動作にスムーズに移れる事

なんやけど、今から説明するのは外力に耐えれる姿勢かどうかと言うことや。

写真見てや

写真をみる限りCTさんは左側や。ボードから垂直にスネがはえてて、膝から上、太股部分が斜めで股関節につながってる。五角形やな。

一方、右側の図は台形やな。

で、こっからまた想像して欲しいんやけど、上から重量物が降ってきて支える場合、どっちの方が力入る?

恐らく右側やと思うねん、左は膝関節に凄い負担かかりそうやろ?

と言うことで、ちょっと基本姿勢のイメージ変えてみて。どうしても無理なら元に戻したらええから

http://fast-uploader.com/file/7079087580741/