>>110
> ハで滑るとき、曲がりたいときは膝を内側に倒す

110さんの意識の持ちようはそうだろうけど実際の動きは股関節を回旋(ひねる)させているはずです

パラレルなら右脚と左脚を同じ方向に股関節を回旋させます

んで、もしも、脚部をひねった姿勢をとるときに足関節が外旋しているとしたらそれはダメです
(足関節の外旋 = つま先が向いている方向よりも膝が内向くように膝より下をひねること)
しっかり雪面からの力を受け止めれずにコントロールできないし、ケガ(捻挫)のおそれもあります

膝を内側に倒すという意識付けでは足関節を外旋させることになりやすいです
倒す意識でいくのならスネを平行に倒す意識であれば足関節を外旋させる動きを抑制することができます

外足と内足に前後差つける意識も股関節を主体で回旋させる助けにはなるけど、その賛否は話題がループするので・・・

なお、脚部のひねりは足関節のわずかな内反から股関節の回旋へと動かせていくのがよい
(身体の板に近いところから動かすことになる)
と足元からを大切に考えているトレーナーさんが言ってました