>>317
> スキーのメインの荷重の受け手である外足はボードと同等まで倒し込める
> 内足のエッジも使える

ボードと同等に倒し込んだまま外足一本でターン出来るなら、ボードと同じ遠心力に耐えられると言える
内足に荷重を分散してしまうと、身体の重心から垂らした糸は外足と内足の間のどこかに落ちるので、
外足一本でターンした場合と比べ、身体の傾きは弱くなってしまう

高速系の競技がスキーでしか行われないのは、板が2本ないとリカバリーが難しいからだね
吹っ飛んじゃうからっていうのはその通り
繰り返しになるけど、速度と遠心力は必ずしも比例しない