>>81
それは一概には言えんとこなのよ。
アイスバーンの浮遊感に慣れずに力んでしまうことで転びまくったりサイドスリップで逃げて滑りにならない層は、
まずその浮遊感の上で滑り続けることに慣れることが大切だから、
やっぱブーツ緩めるのが正解だと思う。

カリカリガタガタのアイスバーンから来る細かく鋭い衝撃を体の動きだけで吸収し切れないことで転び易いというのもあるから、そこの問題をブーツを緩めて対応するという意味合いもある。
とりあえず滑ることが成立しないと練習にすらならないからな。

滑ることに慣れて来たら今度は逆にブーツがルーズにしていることで反応が鈍いと感じ始めるはずだから、
そう感じるレベルに到達したらブーツをきっちり履く、で良いと思うわ。

また、自分でそういうことを「考えながら」滑りに取り組む姿勢も大切。
安易に「スクール行け」というのでは何も解決せんし成長も無いのだ。

おそらく普段からそういうことを考えながら滑りに取り組んでいないと、
スクールへ行ったところでインストラクターごとに表現が異なる教え方に???になるだけ。
ほけーとした姿勢でスクール行っても教師が言わんとしていることを理解できないっつーかな?