>>516
足裏やで。花粉が飛んどるな〜。山籠もりじゃなく下界で生活してると辛いでこれ

斜面でヒールサイドで停止する場合の話やけど、確かにモサモサの雪とかやったら板の下に雪が溜まって平地で立つのと同じになるわな。そうなった場合、トーションだけでノーズドロップするのは難しくなるやろ。

あるいは向かい風が10メートルぐらい吹いても難しいわな。それは認めるわ

ただ、そんな特殊事情に合わせて説明する必要あるか?教程本にはそんな特殊事情についても説明してるか?たぶんしてへんと思うねんけどA級インストラクターとしてはどうや?

俺が言ってるのはな、前足荷重だけではノーズドロップ出来ひんという事や。

でも、トーションを使えば前足荷重しなくてもノーズドロップ出来る

じゃあ、ノーズドロップに必ず必要な運動ってなに?ノーズドロップのエッセンスとなる動きは何?そーゆー話をしとるんやな。

ロボットの話を誤解してるみたいやけど、ノーズドロップの時の後傾を回避するのに体中の関節を固めろなんて言ったつもりはないで。もしそう聞こえたらごめんな

俺が言ってんのはノーズがドロップする時、自然と後傾になってるんじゃなくて、滑走者が自分で関節を動かして後傾に「自ら動いてる」ってことなんや。

気付いてないうちに「自ら動いてる」事を理解できたら、「そう動かない」ようにするだけで解決。別にガッチガチに関節を固める必要なんて全くないんよ

今、CTさんにやって貰ってる基本姿勢で腹筋絞めろとか股関節曲げろとか言ってんのは、その適切な基本姿勢の形を筋肉に覚えさせるため。

別に型にはめて鋳造しとるわけではないんやな

何となくわかって貰える?