>>457
理論先生の主張している足関節の動きは、外脚回内、内脚回外。

>>426でも書いたが、
かみ砕いて言えば、足関節を足の甲側に反らし(背屈)、
踵を軸にして、足の小指側に足を水平回転させ(外転)、
足の小指側を持ち上げる(外返し)
という動作を複合したものが、足の回内。

これを足関節の動きだけで行うことになる。
椅子に座って、膝を固定して、上記の動きを行えば、再現は可能だ。

で、俺が特に問題視したいのは、外転の動き。
これをすると、スキートップと、膝蓋骨(膝頭)の向きにずれが生じる。
ターンより内側に膝頭が入った格好にになるわけだ。
この状態を正面から見ると、膝が屈曲している分、
膝の部分でターン内側に折れた状態、すなわち、X脚に見えるはず。

もしくは、膝を内側に入れなければ、スキートップが開いた状態
すなわちシェーレンに見えるはず。

あれっ? 理論先生によれば、
X脚やシェーレンを解消する、って主張だったよな?w