板に迎角がトップ側、テール側(逆の迎角かな?)にすでにある。
というところを利用する。というところが、まず、違います。
トップ側がロッカーになっている板もありますので(あえて、キャンバーを好む人もいますが)
回旋の軸はかかとよりにするのが一般的です。
そうすると、当然、ポジションを板のポテンシャルを引き出しやすいように
しなければなりません。
スキー技術の三つの「か」のなかでのプライオリティが角付けになってきます。
次に荷重で、それから回旋という具合です。
そして、それぞれにクオリティがあります。
そのとき、アンクルの角度が甘いと、クオリティが落ちます。
つづく