>>233
角付けと荷重一緒というのは同時って事?
後からダイナミックの話が出てるからベーシックの事だとは思うけど基本的に角付けをしてから荷重だね
山回りでの荷重であれば別々だというのは理解できると思うけど谷回りで荷重するとしてもベーシックショートの場合切り替え時の抜重で板にかかる圧が弱くなっている間に切り替え〜角付けとしていくから必然的に角付けと荷重が一緒という事にはならない
むしろ抜重されている間にする角付けでそのターンの角付け量が決まると言ってもいいぐらいだから角付けしていきながら荷重するという考え方は捨てた方がいいよ

ダイナミックを谷でズラす方法はまずズラさない方法の逆を考えてみるといい
その中で角付け量を少なくすると必然的に腰の位置が高くなってしまいその結果ターン弧が大きくなってしまったり腰の位置が高くなってしまって脚部のストロークが大きく取れなかったりで検定としてはマイナスになってしまう
だから角付け量は変えずに前足寄りの荷重にしたり足首の緊張を弱めたりしてエッジにかかる圧特にテール側を弱くするようにするとズレやすくなる