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志賀高原旅館組合の怠慢
10年以上も前から国内スキー人口の減少は顕在化していた。
にも関わらず旧態然とした修学旅行をあてにした経営を続けてきた。
今では高校の修学旅行は北海道へ行き、
志賀高原とは縁遠いものになっている。今でこそインバウンド需要で設備の更新ホテルの新築が盛んに行われているが、
ルスツを例にとると国内需要の減少に憂慮していたが、東南アジアに活路を求め、
台湾上海等に支店を設置したり、航空運賃の値下げに乗じて自治体私立学校に売
り込みをかけ北海道への集客に成功した。
ルスツでは10年前から、中国富裕層が初めてボード履いた中国語が飛び交っていた。
今では台湾ベトナム シンガポール マレーシアと外国人が半分以上を占め活況を呈している。
和合会がどんな集客営業をやって来たかだ。