>>837
現代の一般的なスキー靴で内反・外反は必要ないというか、不可能。
靴の中でそうしようとしたって、スキー板に力は伝わらないし、
そんな操作も必要はない。
自衛隊の靴って、そんなの履いたことねーから知らんよw

そもそも、最初からりろんは先生が一般的なタームと違う、独自の定義で
内反・外反を使い続けるから、おかしなことになってるんだろ。

足裏の内側・外側といった荷重点の移動はあるものの
基本的には、板の真上から踏む感じになる。

ベタ足とか、運動音痴を連想させるような勝手な定義付けで
下手糞な印象を与えようとするのは姑息なだけw

>>794にも少し書いたが、スキー操作の主体になるのは
内脚(膝・股関節)の曲げと、外脚(膝・股関節)の伸ばし動作。

さらに重心の前後移動による、前から後ろへの荷重点の移動。
これによって、スキーが滑らかに向きを変えることになる。

その上で、板を滑らせながらのひねり動作が加わることになるが
ひねり動作自体も主に股関節(内旋・外旋)で行い、
足関節(内転・外転)は微調整の役割。