>>725
我慢できひんゆーのは若い証拠や。悪いことやない。いっぱい失敗したらええんや。

まぁ教えたるわな。

緩斜面で1ミリターンすれば当然ズレズレや。角付けが殆ど無い訳やからな。

で、それを足首を伸ばしたり膝を雪面に押しつけるようにして2ミリ3ミリ5ミリとしていけばどうなるか?それはあれや。ただのエッジ立ちターンや。使えんターン、好きな斜度、好きな雪質、好きなスピードでしか滑られへん。女装ニョイーン動画やな

じゃあどうするか?

1ミリターンの状態で、つまり基本姿勢のままで体軸を倒す。取り合えずば体軸倒して角付け増やしたらええやろ。ゆくゆくは内傾軸と体軸の違いを理解して、内傾軸を倒して体軸は起こす、リーンアウトいうやつやな。まぁ先の話やから頭の片隅においとけばええで

まず基本姿勢のままで目線はノーズ方向、骨盤と上体も少しノーズ方向。軽くジャンプ着地した各関節のクッション、曲げを維持。股関節も曲げとくんやで。その状態で軽く腹筋締めて滑り出す。1ミリ浮かしターンでズレる。連続ターンでずれっぱなしターンや。

できればズレズレターンのターン弧を三日月みたいに出来たらええな。綺麗なドリフトターンや。

そっからまずスピードあげよか。ここで足首の緊張が弱いと逆エッジ食らうから、しっかり固めとくんやで。スピード上げたらズレ幅も増える。でも、正しい乗り方なら全然怖くないはずや。

気持ちよくズラしてスピード上げてターンできたら、体軸を傾けてターンするんや。

その時につま先立ちは絶対だめ。あくまで1ミリ浮かしのまま体軸を傾ける 。エッジは考えずにつま先側のターンなら足の平のつま先側三分の1を使ってターンする。かかと側も同じ三分の1や

イメージできたか?