土俵で舞鶴市長が倒れて女性が土俵に上がり心臓マッサージしたことを、女性は土俵から降りてくださいというアナウンスを行事がして、批判を浴びてるが、実はもう一つ大きな問題が介在してる。
 市長は倒れた後も手を動かしていた。脳はある程度機能してる状態。脳が機能するためには脳に血流が送られていることが分かる。血流が送られていることは心臓が動いてる証拠。つまり心臓マッサージは不要だったのだ。
 心臓マッサージは心臓が完全に止まり血流が全身に送られなくなった際に脳を酸素不足から守るために行われる。
 つまり心臓マッサージは心停止を確認しないとやってはいけない。心臓マッサージにより肋骨骨折、肋軟骨損傷、心臓破裂などの危険がある。
 意識喪失、即、心臓マッサージをしてはけしていけない。

 心臓が止まってるかは頸動脈の拍動を触れればわかります。
 呼吸が止まってるか頸動脈の拍動を見ましょう。