小林潤志朗の好調はサッツのスピード、つまり完了の速さです。
一昨年のペテル、昨年のクラフトのようなものです。
空中姿勢は残念ながら作山と同じで、テールがクロスしてしまいます。
ワイドテールで推進力を稼ぐのが今のトレンドですが、潤志朗の今の飛び方は
フライングでは残念ながら期待できないですね。
怪我しないことを祈ります。特にタウブリッツ・バットミッテルンドルフのクルムの台は
要注意です。