スキーの操作って、そんなに多くない。
角付けして、圧かけて、その後解放(クロスオーバー)、さらに方向付けのために回旋が入る。
反動という操作はない。角付けされたスキーが圧をかけると撓んでその後走るが、走ることよりも角付けと圧をかけることが重要。

R35はRが大きいので、より大きな角付け角が必要。
撓ませるのにも板を押す強い力が必要。
それらが得られない場合は、前半での方向付けでラインを決める。