暖冬ベースも普通の冬、冬型は多めに出現と
あたしの秋の見通しは外した。

オホーツク・ベーリングにまたがる大きな寒冷渦と
中央アジアの高温傾向の持続予測。

平成17年・18年豪雪に並ぶ可能性。

至近の予測としては変わらず8日の降雪で苗場は
整備次第で全面滑走可能に。ただし雪の安定は
良くないので、無理せず部分営業になると思う。

11日からの強烈と思える寒気と冬型も序章だった
と振り返ることになりそう。

16日は平野部のゲレンデも順調にオープンの
見通しにも修正は無く確信。土曜は冬型も緩み
比較的平穏な天気となる予想。

基本、寒気支配で曖昧だけど12月の降雪ピークは
22日以降から28日頃まで。

その後も寒気と降雪は衰えるわけではなく、
ぶっりゃけ底見えないヽ(^。^)ノ
どこかで必ず反発は有るはずだけど。

年明け以降も更に強烈な寒気と降雪を見通す。