オニコウベ 

県内スキー場 ニュース報道でも山頂(55cm)らしいが
これ、(5ペア降り場〜小柴リフト乗り場) までの間
の除雪で雪をどかして圧雪されてる箇所の数値なので 実態のコース積雪とは関係がないのだ。
小柴リフト 上下 140〜160cmくらいだった。
フォレスト中間のなだらかな直線の雪の少なそうな箇所でも90cm。

画像比較
3月中旬(公表130cm)にリフト脇に降りるようにコース変更されてた。
一番多いのは山頂エリアにアクセスする第5リフト降り場 監視小屋の裏の吹き溜まりで
蔵王エコーラインMax7−8m と同じくらいありそう。

山頂への小柴リフトで足元が雪に擦りそうになる箇所は雪付きが悪く地面から約2m。

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小柴リフト乗り場-監視小屋の裏あたりの雪壁が実態の平均積雪に近いぽい。


(山頂雪質)
下層 約50cm 12月降雪分の固い雪。
その上に1月降雪した80〜100cmの軽いフカフカの雪。
今がチャンス。
来週の寒気で風強い、降りすぎだとコース整備追い付かなくなりクローズかも。