何年か前の判例には開示命令の対象リストが添付公開されていたが
分類番号3桁あるのにリストは数件。という判例をよく見かけた。
ログ落不明が相当数あるらしい。大手の対照可能なログの保存期間は相当短いと思うね。
その点Sは回線借りでコスト削減意識が強いのか、トレ排除は規定路線っぽい。
外注で仕置人を雇っているのか開示レポの大半はSでしょ。

昨今の示談終了多発を見るに、今後は地裁への開示提訴はsとか限定的。
むしろテレサ対応で意見照会出しまくる脆弱ISP限定の示談ビジネスに
比重が移るんじゃなかろうか。もうすでに。