>>970
弁護士に相談する予定なら、ここで相談してもあまり意味ないと思うけど。

まず民事(労働問題について)。
退職扱いなので、これを争うことが考えられる。
賃金仮払いの仮処分か、労働審判を起こすか、まあ弁護士次第。
そもそも、本人が会社に残る気があるのかどうかわからないけれども、
かりに本人が残る気はないとしても未払賃金等の支払請求ができるし、
結果的に退職を選択するにせよ、解決金としていくばくかのお金を請求
できるので争った方がいい。

あと、暴行・傷害を受けた件について、部長主任と会社を民事で訴えることが
考えられる。これは賃金未払い・地位確認とは別建てで行くのか、労働訴訟
の中で和解するかはこれも弁護士のやり方次第。

あと、刑事事件の被害者として、加害者(部長主任)と示談するか否か。
これは第2の民事とも絡む問題。

とはいえ、
加害者は勾留されているので向こうから示談の申し入れがあるだろう。
んで、その会社は加害者の親族ということだから、トータルでひっくるめて
示談で解決することが可能なんじゃないかな?弁護士によく相談してみて。