権利者側は超低コストで裁判できるってのは、あくまでも開示訴訟に勝訴する前提
敗訴すれば弁護士代がモリモリかかるし、5〜10件も同時に訴訟してもしも負けたら大変なことになる
でも複数件同時に処理してかないとプロバイダの保管期間が、たとえ延長してても過ぎてしまう
そして開示訴訟でプロバイダ側が勝ってる判例は、確かに少ないけど無視できない数がある
万が一負けるとその時期に同時に起こしてた訴訟裁判すべてで同じ理由で負ける可能性が十分にある
去年ある漫画家がそんな具合で一斉に複数負けてる様子が、判例からも確認できる。

今 ぷ だけしか訴訟の情報がでてこないのも、
上記のジレンマを解決するために、勝ち負けラインの見極めをやってると俺は予想してる
なので、必ず訴訟される、必ずプロバイダは負けるっていうのはまだ早計だと思う
もちろん、開示訴訟は絶対されない示談狙い とか P2PFじゃないんだから絶対プロバイダが勝つ とかも早計
全てはぷ次第