IPoE接続の場合、IPv4においてポート開放できる範囲はそれぞれ利用者ごとに限定(特定)されていて
Torrentの初期設定のUPnPでポート開放は利用できない(はず)
クライアントによってはオプションで起動時にランダムポートとすることもできる
これを有効化して利用しているユーザーがいたらトラッカーへのアナウンスやDHTにはそのポート番号が使われるので
そのポート範囲が割当られた利用者が疑われることになる
実際に接続してファイルの転送可否を確認していればおそらく起こりえない誤爆だろうけど
単純にトラッカーからピアリスト取得してそれを元に公衆送信権の侵害の存否を判断していたら誤爆も十二分にありえる
そしてIPv6も有効になっていておそらくこっち経由では正常に通信できるようになっているから
ピアリストには100% IPv4アドレス:あなたに割当られているポート番号の実際には通信できない?ユーザが誕生してしまう

NAT下のVPNの場合はそもそもポートが閉鎖されていても適当なポート番号を入力して通信可能なシステムになっている(重複の場合はどうなるかは不明)から
ひょっとしたらIPoEでポートが閉鎖されていても通信できるかもしれないね これに関しては誰か検証してくれ