賭博罪が成立するには、勝敗の結果が偶然に左右されるものでなければならない。
 黒川氏が知ってか知らずか、記者ら3人が意を通じ合い、黒川氏にあえて当たり牌を振り込んで勝たせるようなことをしていれば、
黒川氏が勝つことは偶然ではなく、はじめから仕組まれていたということになる。
 そうなると、賭博罪の成立には難がある
https://news.yahoo.co.jp/byline/maedatsunehiko/20200521-00179569/

黒川氏 収賄罪成立の可能性


贈収賄の目も
一方で、実は「接待麻雀」だったという話もある。
賭博罪が成立するには、勝敗の結果が偶然に左右されるものでなければならない。
黒川氏が知ってか知らずか、記者ら3人が意を通じ合い、黒川氏にあえて当たり牌を振り込んで勝たせるようなことをしていれば、
黒川氏が勝つことは偶然ではなく、はじめから仕組まれていたということになる。(中略)
ハイヤーの手配を含め、接待した記者には贈賄罪、接待された黒川氏には収賄罪が成立するのではないかとも考えられる。
https://news.yahoo.co.jp/byline/maedatsunehiko/20200521-00179569/


少なくとも麻雀の際のハイヤー代金は記者側が会社のチケットで支払っているということです。
これが年間にして約100万円ほどになるということですから、
これは明らかに金額の点からは問題となる便宜供与だといえます(相手方は贈賄罪)。
https://news.yahoo.co.jp/byline/sonodahisashi/20200522-00179653/

年間100万円!!!!???