>>669
「原告が縷々主張している精神的苦痛のほとんどは、訴外Aの懲戒請求行為により既に発生していたもので被告の懲戒請求行為とは因果関係がない」
「原告が縷々主張している精神的苦痛のほとんどは、訴外Aの懲戒請求行為と因果関係が競合しており、その精神的苦痛についてはすでにAにより填補されている」

といった主張は被告が主張しない限り裁判所の判断の基礎にはならないという意味では弁論主義の問題じゃね?