いやこのケースは>>778で言った通り自転車同士の事故なので自賠責保険が絡んでいないから
後遺障害等級の認定を申請する機会が無い。
よって「すでに確定した後遺症等級が相手方の主張で変わったり非該当になったりする」もなにも
後遺症等級が確定していない。「自賠責に後遺障害等級認定を申請する機会があったら**級に
認定された筈だ」と言うしかない状態。
「俺の体に残った後遺症は自賠責の後遺障害等級**に該当するからそれに見合った補償をしろ」と
被害者が言っても加害者側に「それは貴方が自称しているだけでしょ。自己判断でしょ。どこかの
機関が等級を認定してくれたのですか?」反論されてしまう状況。
だから相手側はいま後遺症の妥当性を検討中な訳なの。