大量懲戒請求された弁護士の提訴予告に「品位失う」と新たに懲戒請求

 インターネット上のブログで扇動され、延べ計約4千件の懲戒請求を受けた東京
弁護士会(東弁)所属の弁護士2人が、対抗措置として請求者を相手取り民事訴訟
を起こす方針などを表明したのは「懲戒請求者を萎縮させるもので、弁護士として
の品位を失うべき非行に当たる」などとして、市民団体の男性(63)が、東弁に
2人の懲戒請求を申し立てたことが23日、分かった。申し立ては21日付。

 男性は弁護士の不正を監視する「弁護士自治を考える会」所属。男性が懲戒を求
めたのは佐々木亮弁護士と北周士(かねひと)弁護士で、東弁が平成28年4月、
朝鮮学校への補助金支給を求める声明を出したところ、昨年6月以降、声明に賛同
したことを理由に佐々木氏を含む東弁の10人に190人から懲戒請求が出された。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180524-00000022-san-soci

またしても懲戒請求を扇動した橋下は懲戒されるべきだろう。