登場人物 被害者A、加害者B、Aの弁護士、BのDV夫
Aにもそれなりの落ち度がある事件だが、Aは「私は悪くない!相手に全責任がある!」と主張
弁護士はBに手紙を送りつける。
当然Bには言い分があるが、手紙にはAには落ち度がないような書かれ方
Bは手紙が来ることは知らなかったので外出中
受け取ったのは夫
弁護士事務所からの手紙だとはっきり分かる
怪しんだ夫は勝手に開封し、読み、内容を鵜吞みにする
B帰宅。夫は「テメェなにしてくれるんだ!この恥晒しめが!!」とBをボコボコにする


もう1ケースで、夫を「世間体を気にし、子供の意見など聞く耳持たずの父」に変え、
子供は20〜22歳ぐらいの学生、
最後の一行を
父「お前は何をしてくれるんだ!俺の顔に泥を塗りやがって!!今すぐ家から出ていけ!学費ももう出さん!」」に変更


このように弁護士の一見問題ない行動により、本来の慰謝料or刑罰より
上乗せされて不幸になった人がいた場合、弁護士を訴えることは不可能ですか?
また、こういう身内がいることを知っていて確信犯でやったことが発覚した場合、
弁護士は何らかの罪に問われますか?