>>640
パラリーガルという用語の定義はともかく、今時、接客・電話対応・お茶出しだけ
の事務員おける余裕のある人はほとんどいないだろ。
最低でも、破産・再生は担当してもらうし、お客さんにだす連絡文書も法律事務所
らしいものを作成してもらうので、文書作成の事務処理能力はかなり重要だね。
なのでおれは、作文書いてもらって、その出来で採用してる。
法律知識もやはり、最低限あったほうが、書面の引き締まり方が違う。
いままで、宅建とるときに民法勉強しましたくらいの人は、けっこうよかった。
行政書士有資格者は、それを取得する動機からして変な我がある場合がありそう
で要注意な気がするが、多少の法律知識がある人は飲み込みよくて助かるよ。