「理学療法士による可動域検査の結果は、リハビリ後に角度計を用いることなく測定
されている可能性が高く、同結果をもって直ちに可動域が改善しているとはいえない」
(裁判官:三村憲吾 大阪地裁 平成28年9月16日判決)