事件の対応力に疑念を生じる弁護士に出会ったお話。
商売には熱心であるものの、委任契約後の半年程が経過する折、
事実誤認や確度の低い報告と遅延などの不備が度重なり指摘を向けると、通り一遍の謝罪からの自己弁護の後、
「だったら自分でやったらいいじゃないですか」等と依頼放棄と徒疎かにする様には自尊心のかけらも見当たらない。