以前からネット上では、下記のような被害が訴えられていた

「警察にストーカーにでっち上げられた」

被害者達の話を聞くと、共通点があり、それを列挙すると

・交際相手の父親、親戚に警察幹部がいる
・交際相手が自分をストーカー扱いし、警察官である父親や親戚のツテを使って、ストーカーの被害届や告訴状を受理させた
・交際相手には既に新しい彼氏（彼女）がおり、被害者は交際相手に二股をかけられた状態であった
・更に交際相手は被害者を邪魔に思っており、ストーカーにでっち上げる事で、自分が二股して別れを切り出した事実を隠蔽しようとしている
＝自分が二股をして別れたという非を隠す為、交際相手をストーカーにでっち上げて、とっくの昔に別れていた事に事実関係を捏造しようとしている

といったものになっている
二股をかけた上で別れていれば、当然、二股した側には批判や非難が集まるし、世間体も悪く、友達や知人を失うリスクもある
婚姻関係なくとも、仮に婚約関係にあれば、慰謝料の請求が可能の為、交際相手から慰謝料を請求される恐れもある
そこでストーカーにでっち上げる事で、自分の非を隠蔽しようとして、警察とストーカー規制法を悪用した悪質なケースなのではないか
という疑いが持たれている

警察には元々、ツテやコネがある人間からの依頼で、犯罪を揉み消す悪癖がある
警察署長や警察本部の刑事部長などが、土地の有力者からの依頼で、有力者の子弟が起こした犯罪の揉み消しをする
逆に、土地の有力者からの依頼で、特定個人に犯罪者の濡れ衣を着せて、人潰しを働く
残念ながらこうした「警察の不正」は現実に存在し、その極めて小規模のものが、昔問題になった「交通違反の揉み消し」である
実際に有力者の子供が悪友らと起こした集団強姦事件を警察が揉み消したケース等も過去にはあった

上述のストーカー捏造問題も同様の構造を持つものと考えられるが、長い間、陰謀論、都市伝説のような扱いを受けていた
その状況が一変したのは2021年の事である
兵庫県警で警察官の犯罪を隠蔽する目的で、被害者をストーカーにでっち上げる事件が起きたのだ

次レスに続く