くだらん。
人類の未来を完全に言い当てることができた者など存在しない。
不完全性定理、不確定性原理など、あらゆる宇宙の法則が人類が自由に向かっていくことを肯定している。
そして科学技術の発展によって時代の価値観など大きく変わるのだ。
ならばいつか人類が裸で暮らしても全く問題のない世が必ず来よう。
にも拘わらず法律家は、時代ごとに崩れる脆弱な現行の価値観からしか未来を想像できないのだ。
哀れな彼らを笑いたまえ、我らが子供たちよ!
そして堪能したまえ、少女の天然の美を!