●弁護士が登記業務のみを業として行うことは違法●
弁護士が登記業務のみを業として行うことは違法
弁護士法には
「弁護士は、当事者その他関係人の依頼又は官公署の委嘱によつて、訴訟事件、非訟事件及び審査請求、異議申立て、再審査請求等行政庁に対する不服申立事件に関する行為その他一般の法律事務」
とあり
「弁護士は、当然、弁理士及び税理士の事務を行うことができる」とある
ここで司法書士の中心的業務である「事件性のない登記代理」は、弁護士の本来の職域を逸脱していると考えることができる
弁護士は事件性のない登記の依頼があった場合は司法書士に紹介すべきである
弁護士法に「弁護士は、当然、司法書士の業務を行うことができると書いていない」以上、弁護士業務の一部として登記を行う場合を除いて『弁護士が事件性のない登記のみを業として反復的に行うことは違法』である
未曾有の士業不況への突入が決まった今、司法書士の職域保護が必要である
>(弁護士の職務)
>第三条 弁護士は、当事者その他関係人の依頼又は官公署の委嘱によつて、訴訟事件、非訟事件及び審査請求、異議申立て、再審査請求等行政庁に対する不服申立事件に関する行為その他一般の法律事務を行うことを職務とする。
>2 弁護士は、当然、弁理士及び税理士の事務を行うことができる。
じゃあ,入れるのはいいけど,KISSは嫌っていうのも違法? 業とは金銭を受領する目的で反復的に業務を行うこと
弁護士が弁護士業務に付随する登記を行うことは弁護士業に含まれるが、事件性のない単なる登記代理を業とすることは司法書士法違反
職業倫理にも反する
登記代理も「その他一般の法律事務」に該当する。以上。 あぶれた弁護士は登記屋として営業するの?
弁理士・税理士みたいに登録料取られないし、登記の方が簡単だから?
じゃあ司法書士の最後の1人が失業するまで、弁護士はいくら増えても安泰か?
司法書士が行書並みに喰えない職種になるまでは
>>1
埼玉訴訟でまけてるからな・・
法曹有利の判決はまぁ出来レースみたいなものだったから 司法書士を管轄する法務省の主要幹部は検察庁から来ている検事であり、
法務省は検察庁によって支配運営されている。
検察を辞めれば弁護士登録して働く検事の法務省幹部様が、司法書士ごとき
の職域を弁護士から保護することなどなく弁護士サイドに立つのである。 法務省付検事になるような優秀な人間が
登記で窓口職員に補正うけるような仕事を確保するために
弁護士サイドに立つとは思えん >>7
その埼玉訴訟の原告の弁護士は逮捕されたそうだぞ >>11
そういうのを争点と無関係の悪性立証っていうの。
簡裁代理の研修で習わなかったのか?
そもそも埼玉訴訟の原告は反訴では負けてる。 んで弁護士は登記業務を看板掲げて
扱えるのか?実際 >>15
法的には出来る。実際上も勉強すれば出来る。特別法関係の事件で
当該特別法を勉強するのと同じ感覚。 「法律相談」の看板掲げると、悪徳業者にだまされた金のないやつとか、
収入ないのに離婚考えてる主婦とか集まってきちゃうけど、
「登記相談」の看板なら客層を不動産持ちや会社持ちに限定できるわけだから、
弁としてもオイシイよね。 >>16
現在の現職の弁護士で登記やってる人は何人ぐらいいるのかな? まぁ弁護士が登記業務に本腰入れだしたら
法改正へと日司連も動き出すのかもな
合併ありきで黙ってるかもしらんが
>>17
登記相談は登記に特化してないと事案も多用だから無理だろ
弁護士登録で司法書士と登記業務で勝負したら経費等の問題で
弁護士は駆逐されてしまうと思うよ >>18
やってる人の数は分からないけど、書士から弁護士になった人もそれなりにいるので
実際上出来る人はそこそこいるかと。手数料が決まっているのでやりたがらないと思うけれど。
>>19
規制緩和の流れから行くと法改正の内容は
弁護士法
(弁護士の職務)
第三条
2 弁護士は、当然、弁理士、税理士及び司法書士の事務を行うことができる。
となる可能性が高い。
ともあれ、はっきり言って法曹三者(当然法務省も含め)の感覚では司法書士など眼中にない。 >>20
独占業界には風当たりが強いからな
しかし弁護士増員が吉とでれば貴殿の予測が当たるかもしらんが
凶と出た場合弁護士法に対する風当たりはきつくなるだろう
今のとこと弁護士の就職難やらで吉とは言い難い現状だがな
眼中にないなどと言ってはおれなくなるだろう 間違いなく >>20
>(当然法務省も含め)の感覚では司法書士など眼中にない。
その眼中にない資格を管轄してるのは法務省だよね?
日本では半分が本人訴訟だから、それを保管する仕組みとして
弁護士以外に司法書士があるんだろう。おそらくね。 >>21
わたくしは占い師じゃないので、思いつきで適当なことは言いませんが
当面、というか現状では>>20で間違いないかと。弁護士の人員増加に関わりなく。
>>22
准看護師みたいなもので、矛盾を抱えながらも、「補完」の手駒にされるんでしょうか。
>>26
資格は弁護士だけで十分。
登記実務の勉強は自分でやれ。
これが結論。 >規制緩和の流れから行くと法改正の内容は
規制緩和の流れから行くと弁護士法はボロボロになると思うよ。 >>23
世間の流れ的には弁護士の評価がガタ落ちなのに
その上弁護士に有利な法改正なんてあるのか?
ロー制度による資質の低下の懸念で、弁護士資格の
その全能さが非難の的にになってるのに >>29-30
未来永劫変わらないとは言わないが、今あるのは批判じゃなくただの妬み。
もともと法曹は資格があるからどうこうという職業ではないから
隣接職業と競合しても関係ない。実力がないと満足な結果は得られない。
交渉相手なり原告被告なりは、その道の専門家だらけから。
ただ、依頼者にとっては「はずれ」を引いてしまう可能性が高まるけれど。
条文上は、弁護士法3条の前に1条、2条があることを忘れている。
とくに2条は、死ぬまで勉強する義務を課している。
蛇足だけど3条は1条、2条の具体例と言える。
極端な話では、憲法改正しないと弁護士法をボロボロにすることは出来ない。
違憲だから。
もし批判があるのなら、変えなければいけないのは法科大学院制度自体だろう。
弁護士法自体は関係ない。もっとも懲戒制度は今後さらに強化されると思われる。 >>31 単純な話、弁護士が規制緩和で得るものって何?登記もできるし
税理士にもなれるし。得るものがそもそも物理的に存在しない。その反面弁護士以外が
(弁護士業務で)規制緩和で得るものはいくらでもある。
規制緩和を言う以上、物理的に29、30の結論にならざるを得ない。
批判でも妬みでもなくね。 >>32
法的に得るものはないかも知れないが、資格インフレで
それに関わる被害者が増えれば仕事が増える(苦笑)
ちなみに規制緩和で困るのはより参入しやすい資格の方。
被害者が増えないなら本業の訴訟非訟に集中すれば
より一層専門性が高くなる。小児心臓外科医みたいなもの。
普通の外科医がやろうと思っても簡単には出来ない。
ようはそれぞれ専門性を持てばつまらない妬みは持たなくなる。
結論は出たからこのスレでの書き込みは控える。
みなさん依頼者のために頑張りましょう。 >>27
>登記実務の勉強は自分でやれ。
本に書いてあることだけなら自分で勉強できる。
登記実務は本には載ってない。
弁護士が何処で勉強するんだ?いきなり本番やるのかな? >>30
弁護士に有利になるかはともかく、
司法書士に有利になる法改正は絶対にないな。 大変だね…弁護士さんも起訴してる相手が日常どんな生活をしているかを調べて立ち合いした方がいいと思う。毎日パチ スロして時には… で今○千と訴訟をしてると聞いてますが。詳しく話しますか?謝りますし。。 起訴1本で生きてる人は裏で何しててもわかりませんからー…残念ふる。。 >>36
現職の弁護士で税理士や弁理士の仕事を満足にできるのはどれくらいいるのか?
そう考えると、弁護士法 (弁護士の職務)第三条は現実と乖離してるよね?
弁護士法3条2項は単なる確認規定だろ。
“当然”行うことができるんだから、見直しも糞もない。 裁判官によれば、代書屋ごときが本人訴訟に介入するから泣く人が後を絶たないとのこと。 ↑
弁護士はそんな発言はしまい?
行書もしない。
オマエ、ハエ(鑑定ペテ)だろう?
士根よ 「裁判官によれば」って書いてあるだろ。
首吊って氏ねよ
な、チンカス ↑
だからよ、裁判官が2CHに書くか?
早く死ね、ハエ
死なないと殺すぞ
通りすがりの者だが、
>>46
>>48
なんだこの池沼w ↑
だから、弁護士が国民のことを考えて仕事をしてれば
本人訴訟が5割にもなるか?
その裁判官の発言の半分は弁護士を批判してるんだろう?
そもそも、弁護士が国民を満足させていれば司法制度改革なんか
必要無かったんだろう?
オマエこそ本当のバカ弁だな? 日本語が不自由なら無理して長文書くなよ>チンカス
見てて恥ずかしくなるw
早く氏ね ↑
内容は認めたようだな。
少しは反省したか?
のぼせあがるなよ、バカ弁。
これからは弁護士は一杯いるんだぞ。
>>53
>見てて恥ずかしくなるw
オマエは精神状態がおかしいのか?
何でオマエが恥ずかしくなるんだ?
早く死ね 弁護士は登記では食ってはいけない
これは間違いない >3cN3vpIR
どうやら本当に頭が弱い人みたいだけど、司法書士受験生?
まさかまともな社会人ではないよな?
↑
内容は認めたようだな。
少しは反省したか?
のぼせあがるなよ、バカ弁。
登記手続専門の弁護士がおる
一方、裁判手続専門の司法書士だいる。 >>45の裁判官の話は、国による訴訟保険制度を作るべき、という主張に繋がるのでは? >>59
司法書士は万能の法律家であると言うことですね。
特に民事に関しては。 上場企業と上場企業の合併、会社分割などは法務部、弁護士、公認会計士
が協議しながら進めるし、事実、弁護士や公認会計士が申請代理人になって
いたりもする。
けど、そんな登記は極一部で、実際には抹消登記が一番多い。
抹消登記の単価って知ってるのかな?
1万円に届くか届かないかだよwww
しかも、銀行まで受け取りに1往復。届けるのに1往復。
そんな仕事、誰もやりたがらないわけだしwww
>弁護士や公認会計士が申請代理人になっていたりもする。
これは稀なことだ。何にも知らないな。 えっと・・。登記申請の本業は行政書士さんのお仕事なのかと思ってました。
司法書士も登記はかなり係わるけど、弁護士の代行業務もこなせるのが
司法書士ですよね?
・・裁判官や弁護士が少なすぎるから裁判が遅れがちで、
紛争解決までに日数がかかりすぎてしまったりするので 今では『簡裁代理認定
司法書士の制度』っていうのがあって、簡易裁判所に限り司法書士も訴訟当事者
を代理して法定に立つ資格が与えられてるんです。
商業登記は多少のミスは許されますが、
不動産登記は司法書士以外は無理だよ。
下手にやったら大怪我するよ。 >>66
そうかのう。不動産のほうが扱い慣れてるので何かとやりやすいが。一事務員ですが、かなり体当たりでやってるよ‥ 。法務局の人にダメだしされながら 弁護士の場合は判決による登記とか、
不動産執行がらみとかを一方当事者から
受けてやるのが多いんじゃないの?
緊急性がないとはいわないけど,
少々のミスは後で補正がきくでしょ。
司法書士は,取引に立ち会って,
目の前で金と書類が動くような登記を
やるわけで,住み分けができてるんじゃ? あと,弁護士の中にも会社法や相続法の知識が怪しい人は多いと思う。
巨大ローファームに勤めてるようなエリート弁護士は知らんが。 >>69
現状はそうだろうね。
>>70
巨大ローファームに務めるエリート弁護士は、相続法なんて使わないから忘れてるでしょw
弁護士の職域を狭くするように働きかけろよ おまえら 裁判による不動産の登記は、裁判所が職権で行う。弁護士が登記申請をするんじゃない。
裁判所から直接、職権にて法務局に登記依頼をすることになっている。
例えば競売で取得した不動産の登記も裁判所から直接、職権にて法務局にて登記申請される。
当然、登記するに必要な不動産登録免許税は権利者が収入印紙を裁判所持参する。
差し押さえの登記も裁判所から職権にて直接、法務局に登記申請されることになっている。
弁護士が判決文を持って登記申請するんじゃない。 >>73
おいおい、競売による所有権移転なら裁判所からの嘱託で登記がされるけれど
通常の登記請求事件の認容判決に基づく単独申請なら
判決文を添付しての当事者申請だよ。
その中には、弁護士がやるものだって当然にある。 >>74
その弁護士と提携している司法書士が登記してるのが現実だ。 弁護士は事実上登記申請能力は備わってないからな 職域には含まれるという強引は判例はあるが
危ない橋渡るより餅は餅屋に、なんだよ実際は
しかし登記専門の弁護士もこれからは出てくるかもね
まぁこれも書士会の方が会費が安いから上手くいかないだろうがな >>75
そういう場合、司法書士がやることが多いが、今後は弁護士がやることも増えるだろう。
書類の不備は後で追完すれば済むし、リスクは少ないからね。 弁護士も必死な時代なんだなw
米国での弁護士の価値は日本の行書に毛が生えた程度みたいだが
日本でもそうなるのだろうな そうなると司法書士の存在価値が無くなってしまうけど アメリカの場合は、弁護士資格は州が付与するものとなっていて、
どこの州で取った資格かでランク付けされている。
すごい簡単な州から、難しい州まで様々。 >>78
今まで余裕扱きすぎ、ってことで司法制度改革が行われたわけだし、弁護士が
必死になるのは改革の趣旨に合致する現象だろう。ただ、その結果国民が利益を
受けるか不利益を受けるかは分からんが。
あなたが病院で殺されたしくみ、CT検査時に被爆させられた。 弁護士が年3,000人とか下手したら9,000人とかってペースで増えてくわけで,
弁護士のブランドも今後どうなるかわからない。
現代のアメリカや昔のフランスみたいに,弁護士が蔑まれる時代が来るかも知れない。
「僕は内科,外科,産婦人科,眼科,肛門科何でもできます」って医者と
「僕は歯科しかできません」って医者とでは,後の方が信頼できそうじゃない? >>82
医師が歯科をやるのは禁止されているし、
歯科医師は歯科以外の科をやるのは禁止されているんだから、
その例えはおかしい。 じゃあ
「僕は中華,フレンチ,イタリアン,和食何でもできます」って料理人と
「僕はラーメンしかできません」って料理人だとどう? >>84
料理人はどの料理を作るのも認められているのだから、
その例えはおかしい。 じゃあ
「僕は中華,フレンチ,イタリアン,和食何でもできます」って調理師と
「僕はフグ刺ししかできません」ってフグ調理師だとどう?
登記といっても、その前提として法律的な行為があるわけだし、
何千万って金が動いてるんだから、弁からしたら
「その辺も面倒見ますよ〜」ってアプローチはあると思うけど。
一般人の認識として、登記を弁に頼むって発想がないのは惜しい気がする。 ソフトバンク携帯について
この携帯は「全然つながらないから解約しようとしたら、6万請求された」とよく聞く(※)。
(つながりにくい理由は、ソフトバンクが使用する周波数が建物に弱いこと等、色々)
そして、各種プランが良くないが、ホワイトプランが特に良くない。
携帯のメーカーの数で考えて「友人の4分の1くらいは持ってる?」と考えがちだが…
ソフトバンク携帯を持つのは 約300人 に 1人。
300人の友人がいても、確率的にはそのうち1人しか無料にならない。(契約数/日本人口で計算)
その1人以外の通信料はすべて、他社の約2倍。1日たった7分でも月に1万円を超える。
トップが朝鮮人だからとは言わないが、日本人の客の満足度を真剣に考えてるとは思えない。
つながりにくいことにも、予想以上に金がかかることにも、解約金にも、すべて「後から」気づく。
「金さえとれば後で文句を言われてもOK」とも感じるので、気をつけて欲しい。
※…新聞記事は「0円携帯 解約に6万円 県、ソフトバンクに改善要望」で検索
↓ついでに。カモにされてるのは、ソフトバンク株を買ってる者も同じだった…
ttp://news21.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1176891847/ >>92
>トップが朝鮮人だからとは言わないが
名誉毀損に注意。 司法書士に頼んでトラブルが発生した後で知らん顔されるよりマシ 登記業務くらいで一体どんなトラブルが起きるのかと言いたい。 トラブルをトラブルと認識しない司法書士に対処はできない。 毎日何万件とある登記申請のうちで,99.9%は無事故で処理されるわけでしょ。
しかも司法書士はタイトル・インシュランス(保険)に強制加入のはず。
現状だと,その0.1%以下の確率のためにわざわざリスク犯して弁護士に頼む必要性がない。
弁護士だって「顧問契約してくれたら,会社設立登記費用まけまっせ〜」みたいな
客の取り方もあると思うけどね。 要するに、リスク(予想される損失とその確率)やチャンス(予期される利益とその確率)の兼ね合いから計算できる期待値の算出と、それに掛けるコストの管理が重要だという事だな。
100万円分の現金に年200万円の倒産保険を掛ける人間はいない。 現状だと登記を弁護士に頼むって実務慣習自体がないので、
かえって弁護士に頼む方がリスクといえるんじゃない?
親父が不動産遺して死亡したとか、あるいは住宅ローン組んで
マイホーム買ったって場合に、司法書士事務所じゃなくて
弁護士事務所に電話するって人はほとんどいないでしょ。