弁護士に頼んでも、事務員が書類作ってるところも結構あるんだけどな。
それでも料金だけは30万〜だったりするし。
率直に言って、同時廃止に限れば弁護士の方が安全とは言えないと思う。

例えばこんな話もある。
2年前に家族に贈与した自宅があるが大丈夫かと弁護士に相談したら、心配ないから早く依頼するように言われた。
ところが申し立て後に自宅を取られる事になり、大変困った。
当然依頼人は怒ったが、法律の専門家である弁護士を相手に争っても勝ち目は無いと泣き寝入り。
弁護士不信になり、司法書士や行政書士に相談したが、弁護士の顧客を横取りしたら後が怖いので、誰も手を出せない。
ちなみに特定弁護士ではない。

書士ならトラブルを恐れるので慎重になるが、弁護士の中にはいい加減な人もあるという事は知っておいた方がいい。
もちろん大部分の弁護士はきちんと仕事をしていると思うが、中にはこんな例もあるという事。

ただ、もぐりの業者は避けた方がいいし、管財事件なら弁護士に頼んだ方がベター。
あと、破産とは違うが、交渉事なら弁護士の方が押しが効くので、弁護士費用を払っても元が取れるような金額の事件なら弁護士の方がいいと思う。
どちらにしても個人差があるので、弁護士なら安心とか、司法書士や行政書士なら気軽に相談できて安いとか、一概には言えない。
要は、噂や人の言うこと(このレスも含めて)を妄信せず、何件か廻って自分の目と耳で信頼できる人を選ぶ事が大切。